季節はすっかり秋ですね。
昨日は、午後4時くらいから息子と虫とりに出かけました。
稲刈りが終わってすっかりかわききった田んぼの中を
飛び回る息子・・・、逃げ回るバッタ・・・。
虫を探しながら、おしゃべりしながら、かなり遠くまで足をのばしました。
帰り道は、すっかり夕日も落ちて、薄暗くなって、夕ご飯が心配になったけど、
私にとっても、息子にとっても幸せな楽しい時間。
そんな時間こそ、大切なんだと噛み締めました。
さて、先日、縁あって、浪江町から自主避難された方とお会いし、
お話を伺うことができました。
お二人とも、幼稚園と小学生のママ。
震災から2年半が経過した今でも、悲しみ、苦しみ、怒りを抱えていらっしゃいました。
「子どものいのちを守るためにどうすることがいいのか」
悩み、迷い、最終的に、自主避難という決断を下した彼女たち。
母親としての決意、強さを感じずにはいられませんでした。
風化してはならない、語ることが私達の使命と感じていると話してくださいました。
実際、TVや新聞でしか得られない情報と違って、
私にとっては、とても衝撃的な、知らないお話でした。
でも現実に起こったことであり、私達は、自分のこととして受け止め、
自分には何ができるかを考えていかなければならないと、考えさせられました。
貴重なお時間をいただたことに心から感謝します。