春の兆しがあるのに、夜は寒い春のち冬な世の中だが、
皆さま1日お疲れさまです。
今回は独占とメディアについて。
BBCの放送で、日本の男性アイドルグループの事務所の創設者による子供への性的加害の話がやっていた。
日本の男性アイドルグループの事務所といったら1つしかないわけだが、
この創設者の性的加害の噂は昔から知られていた。しかし、公にはあまり報道されていなかった。
理由は簡単。有能なタレントをたくさん持っているから、もし報道したらそのタレントを起用できなくなるからである。
BBCの報道では記者が事務所に行って、なんとかアポを取ろうとしたり、その被害者がインタビューに応えたりしていた。
内容的に真新しいことはなかったが、天下のBBCが法事たというのは大きいインパクトである。
おらが田舎町の暗黙知となっていたおかしなことが世界に晒されたのである。普通におかしくない?という風に晒されたのである。
メディアのエンターテイメント部門も歴史が長いので完全に既得権益化している。なので、おかしなことがずっとそのままになっている。
放送を見ていて印象的だったのが、キャスターの何でこんなことが放置されているの?という疑問を呈する姿である。
普通におかしいでしょ?普通におかしいことは直したほうがよくない?という提言である。
メディアの会社とタレント事務所は株を持っていたりで、依存している部分があるのでなかなか動かせないのかもしれないが、こういうことを放置するとゆくゆくは日本は動かない国、終わってる国と見られてしまう。そもそも、外部から言われないと変われない国に魅力があるのだろうか?と感じてしまう。要は自浄作用のない国ということだから。
個人的には目先5年のために未来の100年を捨てている気がしてしまう。