年末が迫りくる世の中でいかがお過ごしですか?
1日お疲れ様です。
今回は悪口の効能について。
日本の地方には人が天狗に扮して、それに町民が悪口をなんでも言って良いお祭りがあるそうな。その悪口を天狗役は一身に受け止めるらしい、言い返せないらしい。
これはむかしむかしに民衆の不平不満を解消させる為に行っていたそうな。
このお祭り良いなぁと感じた。本来悪口というのは社会通念上良くないこととされる。
しかし、人は悪口をネタに楽しく話して、COCOLOが解消されたりもするわけである。
だから、日常ではなるべく言わないようにして、溜まりに溜まった時に身近な人にだけコッソリ吐き出すのである。
要は言いたいけど言っちゃいけないのが悪口罵倒なのである。
それが、町公認で言いたい放題。なんなら、悪口言えば言うほどイベントは盛り上がるわけである。
社会通念と人間の楽しいの範囲は重なる部分もあるけど重ならない部分もある。それが悪口で、人は悪口が好きなのである。
人間は具体的にどうこう言わずとも、
バカヤロー、クソヤローの絶叫で心が晴れたりする。それが1日の活力になったりもする。
そんな、みんなが好きだけど好きと言えないツマミである悪口を公的に言って良い日にするというのはなかなか面白いアイデアだし、こういうガス抜きが大きな衝突を防止するのかもなぁ、と感じるイベントだと感じた。