相模原でとんでもない事件が起きた。死傷者の数からすると、これはもうテロであろう。
メディアの情報からすると自分なりの正しさからきた行動ぽいのかなと感じた。
もちろん人殺して正義もくそもない。
こういう自分なりの正しさからくる歪んだ考えというのは今の中東の問題なんかにも少し近いかなと感じた。
自分がうまくいっていない状況下で自分の考えと相容れないものを排除する、または勝手に根源だと思っているものを排除する。歪んでいる。
正しさなんてあるのか?と思ってしまう。
ミスチルファンとスピッツファンどっちが正しい?
どっちの音楽が正しい?と考えても意味はないだろう。
一つ正義があるとすればそれは世の中がより安定する形、より長く平和が享受できる形、文化がより成熟できる形ではないだろうか。
この考えこそ正義、従わない奴がいるから世が乱れる、では落ち着くものも落ち着かないだろう。
相模原でやらかしたバカタレも介護現場を見て感じたものが何かあったのかもしれないし、
中東で暴れている人間も過去の先進国がやってきた非道を考えれば納得はできなくとも理解はできるかもしれない。
しかし、訴え方を破壊で示せば、誰も振り向いてはくれない、振り向いてくれるのはそれを利用しようとするさらに粗暴な奴らである。
少し話は跳ぶが、長年地雷撤去活動をしている方がいるが、その方は活動して自分が疲れたら、心身の健康が少し悪くなったら一度休み、良くなったらまた活動してという具合に活動していたらしい。
それは平和を訴える活動はすぐには終わらない、長く続けていくものだから、無理をせずコツコツと活動していく、と言っていた。
信念を伝えようとしたらそれくらい時間のかかるものなのだろう。と感じた。