横浜高校野球部元監督の渡辺さんがテレビの取材を受けていた。
彼は昔は根っからのスパルタ鬼指導者だったそうな。しかし、ある時から、指導は一方通行ではいけないと気づいたそうな。
それ以来、選手の内面に入ったコミュニケーションを、指導を心がけているそうな。
こうすれば成長できる、しかし、それを選手自身が確信できていないと、意味がない。
ましてや、選手の人生はまだまだ長い。その長い人生のためにも、内面に響くようなコミュニケーションをしようと心がけているらしい。
時に携帯電話でメールのやりとりをすることもあるらしい。
教える、教わる、説明する、話し合う、交渉する。さまざまなやりとりも、基本は心のコミュニケーションである。
真意が伝わるかというものが大切だと感じた。
渡辺さんの言葉には温かさがあった、じんわりじんわりする言葉。
そんな、どんな時にでも温かさのある言葉を持てる人間になりたいと思う。
器と言葉の温かさ、これが当面欲しい武器である。