ある小説の一文に、
互いに大切に思うからこそ、今は手に入らないものもある。
という言葉がある。
人生は巡り合わせである。色々な人と出会い、その中で大切な人というものができたりする。
しかし、日々の日常があり、変化があると、大切な人だからこそ、尊重しなければと思うことが出てきたりする。
サッカー選手が夢を追いかけるから、離ればなれにとか、
病気を長年煩い、大切な人を幸せにできない、とか。
色々ある。基本的には人間は自分の利益、充足を優先する。しかし、大切な人となると、その優先順位は変わったりする。その人の幸せを優先させるのである。
でも、これもまたその瞬間の判断でしかない、
海外行ったサッカー選手が、チームを解雇され、国内チームに戻ったら、
病気を煩っていた人が、新しい治療薬で完治したら、
人生は巡り合わせである。だから、未来は見えないし、予測もつかない。
しかし、少なからず、今のすべきことをきちんとする、ベストを尽くすということは忘れてはならない。
人に嘘偽り、隠すことなく向き合う。それが礼儀である。
人と全力で向き合うことは労力のいることだし、めんどいことだが、その先にしか本物はないと思っている。
100%の人への理解などできないかもしれないが、できないことが人と向き合わなくて良い理由にはならないのである。