立山山行最後は岳登サプライズプラン!
さてここはどこでしょうか⁇
ジャジャジャジャーン
雑誌でしか見たことがない黒部峡谷鉄道だー
マッチ箱のようで小さくて可愛い!
立山リベンジ山行を終えて最終日に岳登くんがサプライズで連れて来てくれたのは黒部峡谷へのショートトリップでした!
建築が有名?な電力発電所の建物は無機質な感じで刑務所?と思ってしまったのは私だけでしょうか…
黒部峡谷鉄道の座席には電車のようなボックス席(窓・屋根あり)とむき出し席とがあり、私たちは後者へ席取り。後ろの方の車両を選んでくれたのは、このようにカーブする際に前の列車が見えてかっこいいから さすが岳登くんです。
有名な鉄橋らしい
いくつかのダムを通りましたが、ダムマニアらしき人たちはカシャカシャ撮影していました。
岳登くんが黒部峡谷鉄道に乗せてくれたのには実はもう一つの体験をする目的がありました。
それがこちら↑
黒部峡谷鉄道に乗ってしか辿り着けない(唐松岳からの帰り徒歩でなら寄れるかな)秘境の湯「祖母谷温泉」。 こちらは男湯。開放的すぎ丸見えー
岳登くんは秘境温泉をよく知っています。
こちらが女湯
天井だけ開いていて、夜は星空を観ながら入れるのかなーなんて想像しながら温泉を楽しみました。
始発の鉄道に乗ったおかげで貸切状態。
簾はありましたが立つ位置によっては向かいの鉄橋から見えてしまいます。隠れながら脱衣所にかがみ着替えをしました
お昼は欅平でいただきました。屋外が気持ちよかったのでテイクアウトすることに!白エビまん&イカ墨?豚まん。美味しかったー
また列車に乗り次の場所へと移動します。トンネルを潜る回数が多いのですが、中は真っ暗で真夏のお昼間でも少しひんやりしました。
鐘釣で途中下車して寄り道してもらったのが河原温泉?河原から暖かいお湯が沸いていて自分たちで掘って温泉を作ることができる楽しい場所でした。既に掘られている場所に足をつけて1時間ほどリラックスタイムを過ごしました。
ブヨ?アブ?がたくさんいて、じーっとしている人たちは結構刺されていました。私も気にはかけていましたが一箇所刺されてしまいました。地面から暖かさを感じられて石まで温まっていたので、お尻からも岩盤浴のような効果を感じました。汗かき暑がり岳登くんは汗だくだったはず。でも足湯のおかげで身体の芯から温まり血の巡りはかなり良くなった気がして気持ちよかったです。
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