「風がなくて良かったね〜」


えっとー…

風のないところを

選んで来てるのびっくりマーク


岳登くんがいつも天気予報をギリギリまで見て行く山を決めてくれています。

そんな努力を忘れて呑気に「風がなくて良かったね〜」なんてこと言ってた嶺花に笑いながらツッコミを入れる岳登くんでした笑




いつもより少し遅い出発になったので第3駐車場に通されました。そこから登山口まで結構長い道のりです。
駐車場から道は凍りついていたのでアイゼンが必要です。よく見たら山小屋にツララが下がってますね。

3合目まで上がってきましたがすっかり積雪しているいい道です。



いつものように
5合目小屋で幸せの鐘を鳴らして。。

7合目にある行者のコルでは、明王様にこの先の安全をお願いして。。

ここから冬道の直登ルートです。
先ゆく人の足跡を辿りますが、場所によってはアキレス腱が伸びまくりの厳しい斜面。
横から撮ったら、角度がよくわかりますね。
これが頂上付近まで続きます。

登頂〜
ちょっとしんどかった~!
多くの人が山頂で休憩しています。
まるで大人の遠足w

北アルプスまでは見えませんでしたが、鈴鹿山脈の山々がきれいに見えます。
眼の前には雨乞岳。
右端の尖っているのは、鈴鹿のマッターホルンこと、鎌ヶ岳です。


写真を撮るのを忘れたのですが、ここでお昼ごはんにします。嶺花特製の、ワンタン&ホウレンソウスープ。固形燃料でグツグツ炊きます。

さらに食べたあとはアルファ化米を入れて、雑炊に。雪山で、熱い!熱い!と言いながらごはんを食べる贅沢な時間ですね。



あとは下山後、嶺花の食レポになります。


帰りにまた寄ってもらったのはこちら↓

「守貞カフェ」

レトロな雰囲気のこちらのカフェにはステンドグラスがあちこちに見られます。今回はお雛様かな?と思われるガラスの素敵な置き物がありました。


本日の珈琲 エチオピア ゲイシャ

浅煎りでした。

器に春を感じていたのは多分、私だけ?ねー


モンブランがアクセサリーに見える盛り付け方に感動していたのは私だけ?ねー

上に乗っかっているマロンは私の口だけに…もぐもぐ


今日も幸せ時間を過ごすことができて嬉しかったです。