空也の滝

前回コース取りのミスで訪問できなかった空也の滝に行って来ました。
 
↓コース取りのミスについてはこの記事に


入り口までは舗装されています。
ここから沢沿いの細い階段を上がっていきます。
ここの雰囲気、私は好きだな〜　

途中振り返るとこんな感じです。
細い杉の木が沢山のいい場所。

数分の上りのあとに鳥居あり。さらにもう少しだけ上がっていきます。
マムシ注意という看板あり。夏場は要注意でしょう。日が当たりにくい場所なのか、夏は湿気が多そう。だからマムシが出るんだね！

空也の滝です。
ちょうど滝行をしている人がいましたので、遠くから眺めることにしました。写真に撮るのははばかられますので、ちょうど移動されている時に隠れるような感じで撮らせて頂きました。

滝行している人に偶然遭遇し、考え込んでしまいました。どんな意味があってここに巡り合ったのか？
遠くから手を合わせる中で、自分がずっと躊躇していることに、挑戦してみる勇気を後押しする力をいただけたのかなと、何かの声が聞けた気がしました。

前回下山の時に通っていたら、きっと綺麗な滝という感想で終わっていた気がします。巡り合わせには何かの意味がある、そんなことを感じました。

実は私も同じような感覚を覚えた。遠くから手を合わせていたら急に涙が溢れてきて、堪えるのに必死だったよ。帰り道も涙ぐんでしまってたんだけどマスクで隠せてたかな照れ 何かの意味があると捉えるか、ないと捉えるかでは人生が大きく変わるよね！空也の滝、私にとっては心が浄化がされ素直な自分に出会える場所です♪