昨日、登頂した武奈ヶ岳について、何度かに分けてご紹介します。今回は葛川坊村からの登山コースについてです。
YAMAPの地図に書き込み
・青色部分が急坂、オレンジ色部分が緩やか
前半
後半
(前半)
登山口から、等高線が密集しています。急激に標高を上げていく厳しいコースであることが想像できます。
①最初いきなり標高差約500mです。まずこれを登りきらないといけない。(青線部分)
②そこで稜線に出て、暫くは緩やかな登りがあり、夏道分岐からは巻いていって谷へと入ります。(オレンジ線部分)
(後半)
巻いていって谷へと入った後、(オレンジ線)
③冬道(点線)との合流地点までまた急な登りです。(青線)
④そこから一旦緩やかになり(オレンジ線)、御殿山の前後は急坂(青線)
⑤その後は山頂付近までほぼ緩やか(オレンジ線)です。
ということで、前半の①一気に500mほど稜線まで登る部分が文字通りヤマかなと予測して登山に行きました。
実際に歩いた記録です。最初に一気に上がる、その後は緩やかになって時々急登、ということが確認できます。
明日は風景をアップします。