カウントダウン！

初日までのカウントダウンが始まりました！
まだまだお席をご用意できる回もございますので、お時間の都合がつきましたら、ぜひ！

このメンバーで（矢原ねーさんは別の舞台のためこの日の稽古はお休み）お待ちしております。

思い起こせば、昨年の暮れ。

1月の舞台稽古の帰り道。松村美里の「名前～、やりたいんです」のひとことからスタートしたこの公演。

若い役者達の「芝居したい！」という思いが単純に嬉しくて。

でも、コロナのこともあるし、「いつかやろうね」だったのに。

それも、自分たちの力でやれる小さな小さな公演のつもりだったのに。

気づけば、梨香さんを巻き込み、梨香さんもどっぷり巻き込まれてくれて（笑）、主宰が思いもよらなかった演出プランを次々に提示してくれ、主題歌をハセガワダイスケさんに作っていただくという贅沢なことまで！

関わって下さったすべての方が、作品を創るということ、作品を世に出すということに誠実で情熱を持っているからに他なりません。そういう思いを持ったスタッフ、キャスト、すべてのメンバーとこの作品を届けられること、主宰として脚本家として、こんなに幸せで贅沢なことはないんだと思いを新たにしつつ、あとは、みんなの足を引っ張らないよう、ミスしないよう、大人しくしていようと思います。

この作品が一人でも多くの方に届けられますように。

【朗読劇・名前を呼んで、もう一度】

目が覚めた時、彼らは密室に閉じ込められていた。
なぜ、なんのために、この密室に閉じ込められたのか誰も知らない。
ただ、彼らには「罪を犯した」という共通点があった。
犯した罪ゆえ、密室に閉じ込められ、名前を奪われ、管理番号で呼ばれることになった彼らは、自由を求めて密室からの脱出を試みるが……。
絶望の中、彼らが求めたことは、たったひとつ。
「名前を呼んで、もう一度……」

※　　※　　※

【脚本】江頭美智留
【演出】松本梨香

【照明】池田圭子

【音響】竹田淳哉（妄烈キネマレコード）

【舞台監督】砂山イサヲ

【主題歌】ハセガワダイスケ

【サンドアート】綾砂

【手話指導】笑里

【出演】矢原加奈子（WAHAHA本舗）　松村美里　岩瀬かえで（Ｂ）　井手晋之介　
　　　　橋津宏次郞　つぶたべりー（Ａ）　萩野陽向子（Ｂ）　小川莉奈（Ａ）

【劇場】STUDIO　ZAP！
https://studio-zap.jimdofree.com/
新宿区市谷台町4-2　大鷹ビルB1

※都営新宿線　曙橋駅A2出口から徒歩3分※

【タイムスケジュール】

7月1日（金）~~19時（Ａ）~~※完売※

7月2日（土）~~12時（Ｂ）~~※完売※／15時（Ａ）／18時（Ｂ）

7月3日（日）12時（Ａ）／~~15時（Ｂ）~~※完売※

※受付、開場、共に開演の30分前※

チケット予約の方法は2種類ございます。
お客様のご希望でどちらかお選びください。
事前入金の場合は、パスマーケット。

こちらは、PayPay、クレジットカード、コンビニ決済になります。

パスマーケットでご予約のお客様は下記よりお願い致します。

アンケートの項目で、お目当てのキャスト、スタッフを必ずお選び下さい。

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02fgf7zpdcb21.html

当日精算の場合は、カルテットオンライン。
カルテットオンラインでご予約のお客様は下記よりお願い致します。

こちらは、お目当てのキャスト、スタッフがいる場合は、キャスト名、スタッフ名からご予約ください。
特にいない場合は、一番最初の「一般予約フォーム」からご予約ください。
なお、いずれの場合でも、チケットの発送はございません。
公演当日、受付でお名前を仰って下さい。

[一般予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/name2022

[松本梨香扱い予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/name2022?m=0tjcbgg

[小川莉奈扱い予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/name2022?m=0uaegfh

ご予約後、自動受付メールがお客様のアドレスに届きます。
そのメールを公演当日まで保管してください。
もし、メールが届かない場合は、お手数ですが、下記までお知らせ下さい。
pekbb03491@yahoo.co.jp

weekendtheaterのブログ

歌舞伎町の「ARISE 舞の館」で、毎週土日の昼間に短編の芝居を上演していました。
2020年3月に2年間の活動を終えましたが、その後もメンバーのご縁は続き、広がり、そして。

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