こんばんは
11月22日が出版日だった本が届きました!!
「致死量ドーリス 愛蔵版」
楠本まき先生著
ページをめくると、次が気になって気になって仕方なくなって、半分くらいで止めようと思ってたけど、あっという間に読破してしまいました
紡ぎ出される言葉がいい意味で無音で、まるで時間がぴたりと止まった世界のよう
そして退廃的で、奇麗
うまく言えないけれど、物語のなかの世界が今の私には一番生きやすい場所だと感じる。
現世に生きにくくなったら、また戻ってこられる最高の居場所を見つけた。
そんな、必需品のような本になりました。
初出は1996年ということで、あの頃はまだ少女マンガしか知らなくて、二十数年の月日ののちにまあよくぞめぐり逢わせていただけたなぁ!という感慨でいっぱいです。
楠本まき先生の漫画を読むときは、シチュエーションも大事なの
「長崎しょこらあと」
おいしかったです
すてきな夜をお過ごしください…