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趣味なので期日は...

盆栽と電子工作にまつわる事をちょこちょことかいていきます。よろしくお願いします。

皆さん
こんばんは

前回の記事から間が空いてしまいましたが、
次のブログがこのようなになると思っていませんでした。

ズバリ鳥害です。
比較する写真を撮っていなかったのが悔やまれるのですが
下の写真の場所には昨日までケヤキの実生苗が可愛い双葉
を出していました。
それが残念ながら食べられてしまったようです。
本当に柔らかい場所だけ食べていくのですね。
ショックは大きいですが、ネットを張って次の鳥害を
防いでいきたいと思っています。


△食べられたケヤキ苗
(見にくくてすみません中央上部です。

皆さん
こんにちは

昨晩は散水システムの頭脳にあたるマイコン基盤の配置決めを検討してこんな感じに落ち着きました。

arduino互換機
△基盤上の配置予定(はんだ付けはまだ)

電子工作初心者ですが理解している範囲で書きますと、これは「Arduino UNO」と言われるマイコン基盤のマイコン周辺部分を部品点数を減らして互換機を作ってみたもので、元の製品に比べるて省スペース、省コスト、省電力を目指しています。
パーツ配置で悩んだ箇所はパスコンと呼ばれるコンデンサの位置と電源部分周りのコンデンサの位置くらいでしょうか。総コストは1500円程度で内訳の8割は電源部品代ですが、省スペース、省電力になるので採用しました。

 実際にはこれに水分センサーと散水部分が接続されて完成品となります。
今後は散水部分の流量制御するためにモータドライバを採用するか、流量制御を諦めてリレーだけにするかを決めて、なんとか省スペースを実現するためにテストしながら回路を検討する予定です。
今月中で終わらせたいですが、収まるかどうか謎です??

皆さん
こんにちは

昨晩思い立ってパーツを買い揃えて自動散水システムの給散水部分を作ってみました。


△試作機1号

おおまかな構造は電動灯油ポンプから吸い上げた水を散水するつくりです。1セットあたり1000円位と実作業30分くらいのコストでできました。手作り感いっぱいで派手さゼロなのはしょうがないと割り切った外観です。

噴水タイプなので散水距離とタイミングなんかを調整すれば、立派な日中の水やり当番として働いてくれるはずと楽しみにしています。
残るは散水タイミングをコントロールするプログラムと水分センサーですが、ほぼ完成してますのでマイコン部分の基盤設計とはんだ付けをして完成です。基盤が灯油ポンプの電池入れ部分に入るような大きさに仕上げられれば理想的だと思っています。

※訂正 2014/03/18 17:00:00
  入力を間違っていた為1セット当たりの値段を1300円位から1000円位に訂正しました。