IT技術を駆使、東大「理想の教科書」
先日の更新で読む勉強と書く勉強なら
読む勉強が先だわなぁ…なんてことを書きながら
気がつけば、インターネットでお勉強の未来像なんてお話まで
広がりそうになっていたのですが
どうやら日本国内でもインタラクティブ(双方向)性を重要視した
ウェビナー的な利用法が模索されている様子。
しかしながら、ここで大きな分かれ道。
ひとつは今回の東大が進もうとされている
インタラクティブ性を重要視した使い方。
この方法ですと、その時視聴されている方のレベルに合わせた
臨機応変な対応が可能で、また双方向に意見のやり取りが出来ることから
より白熱した授業が期待できそうなトコロが良い感じ。
しかし、それなら今でもUstreamがあるではないか(笑)
いや、まぁなにせ東大ですから
Ustream以上にディープな使い方が検討されていることでしょう。
しかし、そのレベルに達していない方にとってはいい迷惑。
また、双方向でのやり取りを実現するには生放送ということになります。
それでは、その授業のある時間に参加しておかないと面白みが半減。
もちろん、収録されたモノを後から見ることは出来るのでしょうが
それはまるで2ちゃんねるのおまとめサイトを見ているようなもの。
収録された朝まで生テレビとも言う(笑)
そこで、思い切ってその双方向性の盛り上がりを捨ててもいいので
カリキュラムを消化するにあたって、もっとも効率的な講義を収録して
それを、自由な時間に自由なタイミングで閲覧できるような
そんな構築をしてもらえやしないものかと思うわけです。
つまり、収録番組だからこその作りこんだ内容をお願いしたいと。
あることを学ぶにあたって、必要な基礎知識を順に学んでいけるように
トータルでシナリオを書いていただき、そしてそれを授業番組として
提供していただく。
その後、その番組を各自各々のタイミングで
順番に見ていけるようになっていれば、とても便利に感じるわけです。
ドットインストールさんなんて本当にありがたい存在です。
→ http://dotinstall.com/
生放送には生放送のよさがあるように
収録番組には収録番組の作り込んだ良さがあると思うのです。
文字だらけの教科書を読むのとは違って
図解を見て、音声や映像を確かめながら学んでいけるのは
より深い理解につながると思うわけです。
何と言いましょうか…
セミナーの上手な方は、レジュメがすっきりとしているわけです。
逆に、厳しい方というのは意外と文字だらけでごちゃごちゃしたレジュメを使い
そこに書かれていることを読み上げているだけだったりするわけです。
それなら、わざわざ酒豪しなくても
各々が本を読んでいればいいワケです。
そうではなく、人が音声と映像で解説しながら進めていくから
理解が深まりやすいのだと思うのです。
そこには、適度に視覚を刺激する画像や映像が効果的。
うわ、なんかこんなコトを考えていますと
「そりゃ学校の先生に授業の面白い人や
そうでない人が幅広くいても不思議ではないな…」
ということがスポッとはまりました(笑)
いや、まぁ、その辺は置いておくとして(笑)
例えば、わたくしの場合ですと俵万智先生が
百人一首の解説などしてくださる授業があったりすると
興味を持って見入ることが出来そうな気がするわけですよ。
→ 俵万智先生の一人百首(百人一首ではない)
あ、でも番組として編集がされていたら
DVDなんかで販売されてしまうのか(笑)
先生があまり有名人過ぎてしまうと
それだけでひとつのコンテンツとして商品になってしまいますので
そこは大きく求めないことにしましょうか。
とはいえ、ある程度興味をそそられる何かは必要になるわけで…
その辺は、授業の進行などに期待するしかないところでしょうか?
どうも考え出したらキリがなくなりそうなので今日のところはこのへんで。
実際、これまでにリリースされているeラーニングのコンテンツもまだ
しっかりとかくにんしていませんしね(爆)
ライブもいいし収録も捨てがたいと、そんなお話でした。