本当に売れない理由は別のトコロ? | 週クリ管理人のブログ

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歳のせいにしてはいけないのでしょうが
最近めっきり流行りモノに疎くなってしまった自分がいます。

そんなわたくしですから、昨年世界中で
1500万枚ものセールスを記録したCDが
存在していた事をついさっきまで知りませんでした。

MSN産経west(2012/01/15)
→ 【岡田敏一のエンタメよもやま話】音楽がダメになったのはホントにネットのせい? 全世界で昨年1500万枚も売れたアデルのCD


昨年、そんな恐ろしい記録を樹立されたのは
2007年にデビューしたロンドン出身の23歳
女性シンガー・ソングライター、アデル。
昨年1月に発売した約3年ぶり2作目のアルバム「21」で
丸一年をかけて販売された実績という事らしい。

英米をはじめ主要24カ国のヒット・チャートで1位を獲得。
母国イギリスでは340万枚を売り
1年間300万枚超えの売上は全英チャート史上初となる新記録。
今世紀、最も売れたアルバム販売数の記録を更新してしまったのだとか。
日本でも売れていたんでしょうかね?

→ www.o-japan.com アデル動画一覧


昨年、世界中でこれだけの枚数を
同じアーティストの作品が販売された実績を見ますと
売れない売れないとされてきたCDを始めとする出版物の
本当に売れない理由は、なにも◯◯離れだとか不景気だとか
そういった理由ばかりではないような気がしてくるワケです。

もしかして単純に、ヒット出来る良質の作品が発表されていないだけでは?

では、逆に言えばダウンロード販売しかされていない
良質の作品が発表されれば、ダウンロード販売の記録的ヒットが
産みだされるのではないでしょうか?

電子書籍でしか発表されていない良質な書籍が発表されれば
電子書籍も、もっと広く浸透するのではないか?


とはいえ、結局のところ記録的ヒットが生まれたとしても
その事実に振り向いてくれる各種メディアの追随がないことには
爆発的なヒットにはつながらないんですよね。

インターネットだけでも日本中を巻き込むブームを
生み出すことはかのうでしょうか?

巧くいけば、国内のみならず国境を超えたブームの中心に
なれるだけのポテンシャルを秘めているとは思うんですけどね。
初音ミクさんのケースもありますし。

ORICON STYLE
→ 初音ミク、邦楽歌手史上最多217ヶ国で新曲配信


ダウンロード販売という手法やデジタルコンテンツという作品が
各種メディアの上で、既存の出版物と同じ土俵で比較される土壌が
まずは必要になってくるんですかね。