ギターのピックには色々な形がありますが、最もオーソドックスなのはオニギリ型。三辺が緩やかなカーブを描いている三角形のタイプでしょう。私も力強くストロークする時によく使用します。
オニギリ型はストローク奏法に向いていますが、単音弾きをする場合はもっと細身のピックが好まれるようです。細身で、角が更に鋭角化しているタイプ。
角の部分がシャープであれば、そのぶん弦をはじく精度も増して、輪郭のハッキリした音像が得られるんです。単音弾きを多用するエレキギターの、特にソロでは、音のクオリティを高めるためでしょう、二等辺三角形に近い形を採用したピックが使われるようです。

 

クラシック・ギターでは、なんと裁縫用の針を使って弦を弾くこともあるそうです。主に親指と人差し指、中指に、粘着テープで指先に固定するそうですが、音の輪郭を際立たせるためにこれ以上のピックはないでありましょう。

 

さて、これはある楽器店で見つけたキャラクター・ピック。ご存知ホラー映画「13日の金曜日」に登場する不死身の怪人ジェイソンのマスクを模した商品です。

 

 

私がケニヤで愛用していたピックであります。いえ、演奏時ではないんです。
このピックはちょっと凝っていて、夜光塗料が練りこんであり、暗いところでボンヤリと発光するんです。ホラー映画のキャラクターにぴったりの演出。
だから携帯電話とか家の鍵とか、大事なものにこのピックを付けておくと便利ですよ。停電の時にどこにあるかすぐ分かって安心。日本でもスマホはもちろんクルマのキーなど、大事な小物にはすべて付けてあります。

 

でも日本では停電が無いんですよね。もちろん無い方がいいに決まっているんですが、なんか物足りないんだよな…。