ルアンナムターではそろそろタケノコのシーズンです。
日本のものに比べると少々小振りのタケノコが市場に並びます。

このタケノコには害虫がいます。イモムシ。
学名や和名は知りませんが、こちらではメー(mee)という単純な名前で呼ばれています。体長は3センチくらい。白くて細い身体に、はじけないポップコーンのような頭部がかわいく付いています。
タケノコからこのメーをつまみ出して集めたものも市場で売られています。1キロがおよそ¥550。物価が安いラオスではかなり高い食材です。
モソモソとうごめくメーを生きたまま油で揚げます。カリカリ・サクサクに揚げた後、塩を振る。
これが意外にも全然クセのない味で、ほとんどフライドポテトと同じ。油の旨みと軽い歯ざわりが楽しく、ご飯のおかずにもなるし酒のつまみにもちょうど良いので、ついつい食べ過ぎてしまいます。

タケノコ好きのヒトにしてみればメーは害虫なのでしょうが、メーが好きな私にとってタケノコは単にメーの餌。