ビジネスをするには、まず商品サービスを考えなければいけない。

理想のお客様ターゲット(ペルソナ)を考えなければいけない。


これらはビジネスの常識的に

よく言われていることですが

これから個人でビジネスを始めたい方は

ここから手をつけるとうまく行かなくなりがちです。


先日週末起業塾の講義でもそんな話になり

参加者さんはびっくりしていました。


なぜうまくいかないかというと

実績も何もないのに

自分の頭の中で「商品どうしよう〜」「ターゲットどうしよう〜」と

考えても、外す可能性が高いから。


大手企業なら商品開発の前に

市場調査なりマーケティングなりやってますし

積み重ねた実績もブランドもあり

広告宣伝費もかけられるから

出せばそれなりに売ることもできますが


実績のない個人が頭の中で考えた商品サービスやターゲットは

なんの根拠もありません。

根拠がないまま商品やターゲットを考えても

売れるかどうかは、「いちかばちか」。

運みたいなものなのですよね。。

ニーズも認知もない商品は売れないし

ターゲットはそんなに単純ではない。


確実なのはお客さんのニーズをまず知ること。

自分に集まるお客さんをターゲットにすること。


だから週末起業塾では

いきなり商品を決めません。

最初に発信を始めてもらって

マーケティングしながら商品を絞り込みます。


机上の空論ではなく

自分のできることと

お客さんが欲しいと思うものがクロスするところを見つけ

自分を好きで集まってくれるお客さんを集めるから

失敗しにくいんです。


頭でっかちにならないこと。

考えるよりもやってみることが

うまくいく最短の方法なんですよね!



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