強み=自分には簡単にできてしまうこと。

ビジネスで強みを使うとは

ビジネスの成果(売り上げ)に対して使える、

人より得意な強みを使っていくということ。

どの方法が得意かは人それぞれ。

自分の場合はどれが確立が高いのか探っていく。

そしてうまくいっていることに力を注ぐ。

そのためには、まず数を打ってみること。


そこまでは何度となく聞いていたため

実感も伴っているところでしたが


今月の松原靖樹さん会員サービスで配信された

「強みビジネスのパラドックス」という動画では

土台ができた次のステップについても言及されていました。


強みはやればやるほど成果が出ることだけど

次の段階では、やらない

つまり、もっと効率を上げていったり

人に頼んだりして

いかにやらずに成果を出すか

マネジメントによってビジネスを動かしていくことが必要になるということ。

例えばブログなら、ルーティンの記事を人に頼む

セミナーなら別の講師にやってもらって何%かをもらう仕組みにするなど。

ここでの強みの使い方は2つで


相手の強みを使う 

未経験の人に頼むのは危険。成果が出ると分かっている人に頼む。

これ、藤川さんビジネス109でも藤川さんが言ってました。

自分より成果を出せる強みを持っている人に

その人に合わせて仕事を用意するのだと。

人に頼むの、心配でなかなかできないほうで

自分でやったほうが早い、となりがちなんですが

この考え方なら失敗しませんね。


自分がやらない強み 

自分がやる強みじゃなくて

人にやってもらう上で、どんな風にお願いしたり、関わるとうまくいくか、という強みを知る。

いかに自分がやらなくてうまくいく強みは何なのかを考えていくということ。

それをやっていかないとずっと馬車馬のように自分でやり続けなきゃいけないわけです。

わたしは、なんだろ…いっそ頼っちゃった方がうまくいったりとか、そういうことかな。


この次のステップのところは

まさしく今考えていたところ。 

たった10分の動画ですが

強みを生かすビジネスに大切なことが凝縮されています


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