令和7年(2025年)7月2日㈬

7月最初の休日(個人的な、世間は平日)

京浜東北線に乗り赤羽へ、暑い!






赤羽駅北口、パルロード2三階 、ショッピングセンタービビオの上にある

北区赤羽文化センターへ


北区赤羽文化センターにて配布


清野とおる マンホールカード 

漫画「東京都北区赤羽」の著者で登場人物でもある清野とおる氏本人が描かれたマンホールカード
デザインマンホールは近くのガード下にありました。



暑い中、荒川を目指して歩きます。

東京メトロ南北線赤羽岩淵駅前を通り過ぎ、

新河岸川に架かる岩淵橋を渡り



土手を登ると荒川、対岸は埼玉県川口市

影のない河川敷、暑い!

重要文化財の旧岩淵水門(赤水門)が見えてきました。


※旧岩淵水門(赤水門)

東京都北区志茂において現在の荒川と隅田川とを仕切る水門。旧水門は国の重要文化財に指定されている。
かつて「荒川放水路」と呼ばれた人工河川を現在は荒川と呼び、かつての荒川を「隅田川」と呼ぶが、この水門はこれらの分岐点にある。
新旧2つの水門がある。旧水門の通称は赤水門、新水門の通称は青水門。赤水門は1924年(大正13年)に竣工し、すでに運用を終了した。青水門は1982年(昭和57年)竣工し、運用中である。 

旧水門(赤水門)は1916年(大正5年)に着工し、1924年(大正13年)10月に完成した当初の水門。RC造(一部S造)で、9メートル幅のゲート5門で構成されている。1960年(昭和35年)3月に通船のために5番ゲートが改造された。 完成以来、最大2メートル以上にもおよぶ地盤沈下や、左右岸の不等沈下が発生するなどの問題に悩まされ、新水門完成に伴ってその役割を終えることになったが、地元の人などから惜しまれ保存されることになった。のちに、土木建築物としての価値が高いと再評価され、1995年(平成7年)には産業考古学会によって推薦産業遺産に、1999年(平成11年)には東京都選定歴史的建造物に選定された。2024年(令和6年)8月15日には国の重要文化財に指定された。 水門上は歩行者自転車専用橋として開放され、川に囲まれた中之島(水門公園)に渡ることができる。

wikipediaより引用


水門を渡り



旧水門から見た新水門(青水門)



水門を渡ると中之島(水門公園)



水門公園から見た新水門(青水門)

旧水門(赤水門)の近くにある

荒川知水資料館









荒川知水資料館では

荒川放水路通水100年記念  のマンホールカードを配布



マンホールカードの現物は荒川知水資料館の近くに設置。

画像中央奥に見える建物が荒川知水資料館

ちょっと汚れています。


再び赤羽駅を通り過ぎ、赤羽駅西口から徒歩10分以上、

赤羽自然観察公園へ

※赤羽自然観察公園

東京都北区赤羽西5丁目にある北区立の公園である。
陸上自衛隊十条駐屯地赤羽分屯地跡地の一部を公園として整備し1999年4月1日に開園したものである。公園内には湧水があり、これらを生かし、かつてこの近辺で見られた本来の自然を復元し、公園の名前のとおり自然を身近に観察できかつ触れられるように整備されている。入園料は無料。

wikipediaより引用
北区ふるさと農家体験館 -

江戸時代に北区内の浮間にあった古民家・松沢家を移築したもの。2005年公開。北区指定の有形文化財。







中も見れました。



赤羽自然観察公園に隣接する


赤羽スポーツの森公園へ



赤羽スポーツの森公園ではマンホールカードを配布

頂きました。


赤羽スポーツの森公園森公園の近くには

国立スポーツ科学センターサッカー場 味の素フィールド西が丘(国立スポーツ科学センターサッカー場 )




マンホールカードの現物