令和7年(2025年)1月16日㈭


「令和7年1月中旬の旅」2日目の朝は大分大分市から。


宿泊したホテルクラウンヒルズ大分の部屋からの眺め、曇り空です。

※この記事の続きです。
8時30分過ぎ、ホテルクラウンヒルズ大分をチェックアウト

1.4km先の大分駅へ歩いて向かいます。

その途上にあるジャングル公園

*ジャングル公園

大分県大分市都町にある都市公園(街区公園)。1952年(昭和27年)3月31日に開園。1993年(平成5年)に開始された大分市中心部の5つの公園のリフレッシュ事業のうちの第2弾としてふないアクアパークに次いで改装が行われ、1996年(平成8年)にリフレッシュオープンした。 開園当時は、約630種・700本の樹木が植えられて、多数の木々がうっそうと茂っていたことから、近所の子供たちに「ジャングル公園」と呼ばれたことから現在の名前になったとされる。ただし、この公園は、開園前の1951年(昭和26年)からジャングル公園という仮称で呼ばれていた。 大分市最大の歓楽街である都町のほぼ中心にあり、地区の中では数少ない緑あふれる空間は憩いの場となっていたが、その一方で、多数の木々で視界が遮られるため夜間を中心にしばしば犯罪が起こり問題となっていた。 公園リフレッシュ事業では、「光」がテーマとされ、公園の名称の由来であった多数の樹木が86本に減らされ、明るい空間に生まれ変わって夜間の安全性は高まった。樹木は主として公園の西側に残されている。樹種は、シナサワグルミ、キササゲ、メグスリノキ、バクチノキ等である。一方、樹木の伐採によって公園の東側に確保されたオープンなスペースには、からくり時計、屋外ステージ、公衆便所等が設けられている。



大分駅の近くに位置する若草公園には蒸気機関車

C55 53

が保存展示。大分を訪れる時は毎回撮影しています。


大分駅に着きました。



自動改札にsuicaをタッチしてホームへ





乗車するのは上り日豊本線

4632M   大分958発 中津行き


4632Mの始発駅は臼杵(844発)

大分には935着958発と22分の停車時間。

813系R3404編成3連、車内は転換クロスシート
別府(1010発)

別府大学(1015発)


車窓から見える山には雪



豊後豊岡(1031発)






1034着の暘谷で下車








駅前にはデザインマンホール