
令和6年(2024年)10月17日㈭
香川県東かがわ市引田に来ました。JR四国高徳線引田駅から0.5km、讃州井筒屋敷へ

讃州井筒屋敷(さんしゅういづつやしき)は江戸時代築の商家建築旧佐野家住宅(井筒屋は屋号)を活用した資料館と観光案内所、商業施設、ホールを備えた複合施設。
三之蔵にある 東かがわ市物産館「匠の物産館」には引田城の続日本100名城スタンプが設置。


続日本100名城スタンプ 引田城
を押して

引田城跡の御城印を購入

讃州井筒屋敷から引田城跡のある城山へは0.7km
※引田城(ひけたじょう)
香川県東かがわ市引田にあった城。国の史跡に指定されている。
城山と言われる山にある平山城で、初期の頃は、尾根伝いにコの字型に展開し、四隅には櫓を備えていた。現在の遺構は、四隅の櫓の内、北と西の2つの櫓を中心に残っている。
室町時代末期 寒川氏に属する四宮右近の居城になる。
1570年(元亀元年)、三好氏に攻められ寒川氏は城を引き渡す。
1583年(天正11年)、仙石秀久が入城。
1584年(天正12年)、秀久は長宗我部軍に引田表で敗れるが、羽柴秀吉の四国平定後に再び秀久が入城。
1587年(天正18年)、生駒親正が讃岐一国を得て入城するが、同年引田城が讃岐の東に偏っていたので聖通寺城に移る。
1615年(元和元年)、一国一城令で廃城。 城がいつ取り壊されたかは不明。
長らく忘れられた存在だった。しかし、文化財として調査・保存の機運が高まり、2000年(平成12年)に「城山国有林(引田城址)」として市指定史跡に指定されていた。
2017年(平成29年)、続日本100名城(177番)に選定された。
2020年(令和2年)3月10日に東かがわ市内初の国の史跡に指定された。
wikipediaより引用

引田港の入口に来ました。

港を見ながら標高82mの城山へ、



引田城入口に来ました。

引田城跡は標高82mの城山山頂

引田城登山口は

細く険しい坂道でした。