
令和6年(2025年)1月16日㈭
大分の朝は曇り空、大分駅近くの若草公園に展示されている蒸気機関車 C55 53 を観て

大分駅へ

上り 日豊本線に乗車
大分958発 中津行き


1034着の暘谷で下車
ここは大分県速見郡日出町


駅前にありました。日出町のハローキティデザインマンホール

暘谷駅から4.5km先、日出町内にあるハーモニーランドに因んで、サンリオのキャラクター、ハローキティがデザインされたマンホール

日出町役場へ

平日は日出町役場 旧館2階 上下水道課 で配布されているハローキティーデザインのマンホールカードを頂きました。

日出町役場の近くには日出城跡

日出城は、11602年(慶長7年)に日出藩の初代藩主木下延俊が築城。江戸時代を通して、木下氏が居城した。明治初期の府藩県三治制下において日出藩の藩庁が置かれた。

別府湾に突出し台地にある本丸跡

別府湾


2日出町歴史資料館の敷地内に移築復元された日出城鬼櫓

無料で中に入れます。


次に向かったのは致道館

致道館
安政5(1858)年、日出城二ノ丸に創立された日出藩の藩校。明治時代の日出藩の廃藩とともに閉校。その後日出町の公共施設として使用された。致道館は暘谷女学校、杵築区裁判所日出出張所、日出町役場、帆足記念図書館等に転用されました。そして昭和26年(1950年)年、二ノ丸跡への日出中学校の建設より講堂(主屋)と正門が現在地に移築された。

こちらも無料で中に入れます。


屋内から見た別府湾

観光案内所 二の丸館
二の丸館にて日出城の御城印を購入
再び暘谷駅へ、上り日豊本線
暘谷1242発 中津行き
に乗車

1328着の宇佐で下車

宇佐駅から宇佐神宮は4km先、駅前から大分交通バスに乗り

宇佐八幡で下車

宇佐神宮にお参り

境内には蒸気機関車が保存展示

昭和40年(1965年)に廃止された大分交通宇佐参宮線を走っていた26号蒸気機関車
ドイツのクラウス社製。
明治24年(1891年)、九州鉄道に輸入。
明治39年(1906年)の鉄道国有法により、官設鉄道に編入。
昭和24年(1949年)大分交通に譲渡、宇佐参宮線で使用され、同線が廃止された昭和40年(1965年)に廃車。




空港リムジンバス ノースライナー
宇佐八幡1644発 大分空港行き
に乗車

車内から見た豊後高田(1659発)
豊後高田のバスターミナルは昭和40年(1965年)に廃止された大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅跡。
駅舎やホームの上屋は鉄道駅当時のものが改修されて用いられており、旧駅舎は待合室、旧ホーム部分は乗客通路および乗り場、旧線路部分はバス通路となっている。

大分空港に到着


搭乗するのは
ソラシドエア 東京行き

羽田には早着

第2ターミナル送迎デッキ

リムジンバスに乗り帰路に
