名古屋鉄道 モ゙750形  モ754


愛知県瀬戸市  瀬戸蔵ミュージアム


令和6年(2024年)8月21日㈭  撮影



*名古屋鉄道モ゙750形

翌1928年(昭和3年)に名古屋鉄道デセホ750形として製造、後年に実施された形式称号改訂に際してモ750形と形式称号を改め、2001年(平成13年)まで70年以上にわたって運用された。 

モ゙754は、1964年(昭和39年)か1973年(昭和48年)まで名鉄瀬戸線にて運用、以降は揖斐線・谷汲線にて運用された。
揖斐線黒野 - 本揖斐間および谷汲線全線は2001年(平成13年)10で廃線、モ754は除籍され車体を中央扉付近で約半分に切断し車体塗装を瀬戸線在籍当時の緑色に復元した上で愛知県瀬戸市の瀬戸蔵ミュージアムにて保存展示されている。


























大正末期から2001年まで供用された旧尾張瀬戸駅駅舎が復元