吉田城跡 

愛知県豊橋市 豊橋公園

令和6年(2024年)3月22日㈮ 撮影


豊橋公園の入口に来ました。歩兵第十八聯隊の正門(営門)跡。左に見えるのはコンクリート製の哨舎

豊橋公園は吉田城址

*吉田城

三河国渥美郡今橋(現在の愛知県豊橋市今橋町、豊橋公園内)にあった城。
戦国時代の16世紀初頭にその前身が築城され、16世紀末に大改築が行われた。戦国時代には三河支配の重要拠点の1つとして機能し、江戸時代には吉田藩の政庁としての役割を果たした。別の城名としては、築城当初に今橋城と呼ばれ、明治維新後に吉田藩から豊橋藩に改名されたことに伴い豊橋城とも呼ばれた。
明治4年(1871年)、敷地は兵部省の管轄となり城趾内に名古屋鎮台の豊橋分営所が設置され、明治8年(1875年)には大日本帝国陸軍歩兵第18連隊が置かれた。
第二次大戦太戦後、三の丸内側は一部を除き豊橋公園として整備され、本丸には1954年(昭和29年)に隅櫓(鉄櫓)が模擬再建された。隅櫓(鉄櫓)の中は簡易的な資料館となっている。その他、豊橋市美術博物館や、豊橋球場などのスポーツ施設、文化会館などが整備されている。また、豊橋市役所(豊橋市今橋町1番地)も三の丸に立地している。 2017年(平成29年)4月6日、続日本100名城(151番)に選定された。

wikipediaより引用
入口横には「三の丸口門跡」の石碑が











公園内の石垣の一部は修復工事中











奥に見えるのは豊橋市役所



本丸跡













隅櫓(鉄櫓)が見えてきました。





北御多門跡

隅櫓(鉄櫓)の横からみた豊川

石段を下りて川岸へ

川岸から見た隅櫓(鉄櫓)



腰曲輪跡の石碑



川手櫓跡







再び本丸跡へ向かいます。

大日本帝国陸軍歩兵第一八連隊の灰捨場。 その後は空堀

冠木門跡







隅櫓(鉄櫓)へ



吉田城鉄櫓

開館時間/午前10時~午後3時 

入館料/無料 

開館日/火~日曜日 

休館日/月曜日・年末年始 ※月曜日が祝日の場合は開館

鉄櫓内一階に設置されている続日本100名城スタンプを押しました。

2023年5月から始めた日本100名城スタンプ及び続日本100名城スタンプ集め、これまで訪れた城も再訪しています。

今回、吉田城跡を再び訪れたのは日本100名城スタンプを押すため








ニ階



三階



鉄櫓三階から眺めた豊川



鉄櫓を出ました。









裏御門跡









歩兵第一八連隊之址 の石碑



金柑丸跡

金柑丸跡に鎮座する彌健神社

鳥居の先には社殿などはなく
神武天皇像が建っています。







川毛口門跡、この先は豊橋公園の出入口