
高松城址
香川県高松市 玉藻公園
令和5年(2023年)9月6日㈬ 撮影
7ヶ月に訪れました。
*2023年2月に訪れた玉藻公園
香川県高松市玉藻町にあった日本の城。別名・玉藻城(たまもじょう)。国の史跡に指定されている。
別名「玉藻城」は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに因み、高松城周辺の海域が玉藻の浦と呼ばれていたことに由来するとされている。 高松城は、豊臣秀吉の四国制圧の後、1587年(天正15年)讃岐1国の領主となった生駒親正によって、「野原」と呼ばれた港町に築かれた。現在見られる遺構は、江戸初期に徳川光圀の兄で常陸国から12万石で高松に移封された松平頼重によって改修されたものである。 現在は、三重櫓や門など一部の建物と一部の石垣、堀が現存し、城跡は「玉藻公園」として整備されている。
