
令和5年(2023年)11月9日㈭
昨夜見た映画の上映開始は20:10、終了開始が22:30頃、帰宅したのが23時過ぎ
そして起床したのが8時過ぎ!休みの日なのに遠くに行けない!ならば近くに行こう。
大船からは東海道本線 952発 国府津行き に乗り大磯にきました。
大磯1012着

長年神奈川県に在住、数え切れないほど乗った東海道本線、しかし大磯には一度も下車したことがありませんでした。
行ったことのない場所、下車したことのない駅へ行こう
というわけでやってきました大磯

島式ホーム1面2線をの島式ホームと跨線橋にてむすばれた三角屋根の地上駅舎。大正末期築。

駅から二宮方面へ歩くと茅葺屋根の建物、鴫立庵(しぎたつあん)

鴫立庵(しぎたつあん)は俳諧道場。

中に入るには料金が必要なので

門前にて引き返します。

海の方向へ向かうと小さな教会がありました。
閉ざされた門の脇には案内板

登録有形文化財 日本基督教団 大磯教会
昭和12年(1937 年)築

大磯教会の近く、国道1号線沿いの一角にある石碑
新島襄終焉の地

新島 襄(1843〜1890)1月23日)はキリスト教徒の教育者。京都府にて同志社英学校(後の同志社大学)を設立した。神奈川県大磯の旅館・百足屋で静養する。 明治23年(1890年)、大磯の旅館・百足屋で病気療養中に死去。

新島襄終焉之地碑 徳富蘇峰が碑文を揮毫

大磯の海が見えてきました。