史跡 足利学校 

栃木県足利市 

令和5年(2023年)7月20日㈭ 撮影

足利学校は近くにある鑁阿寺(ばんなじ)同様に、土塁(どるい)と堀とで囲まれています。

*足利学校

下野国足利荘(現在の栃木県足利市)にあった、平安時代初期(もしくは鎌倉時代)に創設されたと伝えられる中世の高等教育機関。室町時代から戦国時代にかけて、関東における事実上の最高学府であった。明治5年(1872年)に廃校になった後は組織としての存続はなく建物が残ったのみで、孔子廟などわずかな建物を残すのみとなった時代もあったが、再認識などにより、1990年(平成2年)に方丈や庭園が復元され公開された。

wikipediaより引用
裏門の前を通り抜け
史跡 足利学校 入口

奥に見えるのは入徳門


入徳門を潜り

参観料420円 にて中に入ります。

史跡足利学校の学校門手前にある 足利学校稲荷社

足利学校売店にて購入

足利学校稲荷社の御朱印
足利学校稲荷社の隣に建つ

孔子立像(こうしりゅうぞう)


学校門から先は参観料が必要
学校門は寛文8年(1668)に建てられた。
足利市重要文化財 旧足利学校遺蹟図書館

大正4年(1915年)築

孔子廟の門、杏壇門


孔子廟大成殿

寛文8年(1668)建造、孔子を祀ってある廟。
孔子廟を出ました。左に見えるのは方丈と庫裏
庫裏の前に広がる南庭園

方丈
裏門


衆寮

庫裏
方丈と庫裏の間にある玄関から中へ


方丈の中から見た南庭園






外に出ました。

木小屋

土蔵

庠主(しょうしゅ)の墓所