甲府城跡

山梨県甲府市 舞鶴城公園

令和5年(2023年)8月9日㈬ 撮影

甲府駅南側口
近くの入口から公園内へ
坂を登ると
坂を登ると稲荷櫓が見えてきました。
右に見えるのは本丸天守台
稲荷櫓は平成16年(2004年)に復元





稲荷櫓は入場無料 開館時間 9:00〜16:30

まだ開館時間前なので内部は見れず
本丸跡へ向かいます。天守台の右に見えるのは謝恩碑

本丸櫓跡



高さ約18mの謝恩碑


*謝恩碑

甲府城跡内にある記念碑である。この記念碑は明治40年の大水害など度重なる水害によって荒廃した山梨県内の山林に対し、明治天皇より山梨県内の御料地の下賜(かし)が行われたことに対する感謝と水害の教訓を後世に伝えるために1922年(大正11年)に建設された。

wikipediaより引用


天守台を登ります。



天守台からの眺め

天守台から見た稲荷櫓
。1938年(昭和13年)には明治天皇の天守台臨幸を記念し、天守台跡に「明治天皇御登臨之址」が建設。
鉄門を潜ります。

*鉄門(くろがねもん)

本丸南側に位置する。左右に石垣を有した2階建ての櫓門。江戸初期の建築と推定されている。1876年(明治9年)頃に解体され、消失した。2013年(平成25年)に復元完成。

wikipediaより引用


鉄門の先の石段を降りました。

振り返ると鉄門と謝恩碑








鍛冶曲輪門編集

鍛冶曲輪と楽屋曲輪を結ぶ門。1996年(平成8年)に復元。






内松陰門編集

屋形曲輪と二ノ丸を結ぶ門。1999年(平成11年)に復元された



甲府城跡はJR甲府駅により南北に分断、駅を跨ぐ陸橋を渡り北口へ

甲府駅北口の歴史公園に建つ山手御門

*山手御門 

山手門(やまのてもん)は本丸北側に位置する。遺構は残っておらず、現存する絵図や、明治時代の測量図、古写真などから、低い石垣の上に土塀を設けた追手枡形の塀を持つ、高麗門の形式をとっていたものと見られる。2007年(平成19年)に復元された








甲府駅北口からバスに乗り武田神社を訪れた後、山手御門の内部を見学しました。