
白石城
宮城県白石市
令和5年(2023年)7月16日㈰ 撮影
JR東日本東北本線の白石駅から歩き、標高76mの白石城の麓に来ました。

坂道を登ります。


白石城「二ノ丸大手ニノ門」跡
ニノ丸大手ニノ門は白石市内の当信寺山門に移築

本丸跡外部石垣


白石城歴史探訪ミュージアム
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三階櫓と井戸屋形
白石城(しろいしじょう)は、陸奥国刈田郡白石にあった日本の城である(平山城)。別名益岡城(枡岡とも)。この場所は現在の宮城県白石市に当たり、城は白石市指定史跡となっている[1]。中世の頃は白石氏(刈田氏)の居館だったと伝わる。戦国時代末期に城主が何度か変遷し、江戸時代には仙台藩家臣の片倉氏の城となった。九州の八代城などと並んで、江戸幕府の一国一城制の対象外とされて明治維新まで存続した[2][3]。現在ある三階櫓や門は1995年(平成7年)に復元されたものである。続日本100名城(105番)に選ばている。
1995年(平成7年)3月に三階櫓、大手の一ノ門と二ノ門、土塀の復元工事が完了した。
