画像は岡山電気軌道の城下停留場の近くに建つ

重要文化財 岡山城西丸西手櫓、

ビルが並ぶ奥の目立たぬ場所

岡山城西の丸の正面の防備のために、慶長八年(1603)年頃に建てられたの手によって建造された櫓。 

西丸西手櫓から岡山城天守のある鳥城公園へは約800mの距離


旭川に沿った道を歩きます。
烏城公園入口に到着

下から見た

重要文化財 月見櫓


内堀

廊下門を潜り本丸跡へ
廊下門は昭和41(1966)年の再建

本丸から見た

重要文化財 月見櫓


月見櫓は元和年間から寛永年間(1620年代)に建てられた

天守へ入館します。

六層の天守は昭和41(1966)年に鉄筋コンクリート製にて復元
入場料400円にて城内へ

天守内部

天守最上階からの眺め
天守最上階

天守を出て不明門から本丸の外へ
不明門は昭和41年(1966)年の再建

六十一雁木上門
六十一雁木上門は昭和41(1966年)の再建

不明門の下へ

岡山城本丸中の段


内堀
大納戸櫓の石垣

大納戸櫓は現存せず




内堀に架かる目安橋



岡山城二の丸対面所跡に建つ林原美術館の入口には移築された長屋門

岡山藩池田家の分家である生坂藩池田家の生坂向邸(いくさかむかいやしき)から、明治時代末期に現在の場所に移築