4月19日㈬

小金城址は流山線唯一の交歓可能な駅

上り電車は混色編成「オムライス電車」 、「あかぎ」+「なの花」

 
*2021年から、「あかぎ」「なの花」の編成を組み替えた混色編成が運転されている。当初は特に名前が定まっていなかったが、2022年6月以降、公式Webサイトのお知らせにて「オムライス電車」の名称が使用されている。 2021年11月、「なの花」クモハ5005に不具合が発生し、5003編成「あかぎ」の全般検査などと重なり車両が不足しかねない状況となった。この際、問題のないクモハ5105と検査の終了したクモハ5003により、馬橋方から「なの花」+「あかぎ」の混色編成を組成した。11月30日に試運転を行い[14]、翌日より営業運転を開始している。 混色編成が好評だったため、2022年2月には、クモハ5103の検査・クモハ5005の修理が終了し、そのまま組成して馬橋方から「あかぎ」+「なの花」の混色編成も誕生。2月19日に試運転を行い、同日中に営業運転を開始した。

wikipediaより引用
平和台で下車、この駅で下車した理由は後述

駅前はイトーヨーカドー
再び平和台から下り電車

オムライス編成が来ました。
終点の流山到着
駅を出て

駅前の陸橋からオムライス編成の発車を見送り

古い建物が残る流山駅周辺


駅近くの浅間神社


社殿の後ろには

富士塚があります。
流山駅から1.4 km

花輪城跡公園へ

バスには乗らず歩きました。



この日の三つ目の城址訪問 丘上に向かう階段を登ります。


空堀跡

花輪城跡・琵琶首観音堂跡

花輪城は市内では深井城・前ヶ崎城・名都借城とともに存在した中世城郭の一つ。十六世紀戦国期に松戸市小金の小金城を本拠地として、周辺一帯を支配していた高城氏に属する城で、北を除く三方を、急な斜面に囲まれた細長い台地は、天然の要害といえる。 発掘調査により、台地を東西に区切る深さ3mの空堀と土橋が発見され、二つ以上の郭が連続する城郭形態(直線連郭式)の一部が明らかになった。 花輪城は、高城氏が滅亡した十六世紀末には、その役割を終えたと考えられている(『花輪城址公園説明板』)。 城内にあった琵琶首観音堂は、かつて県道付近に本堂があった真言宗西福寺境内の観音堂。解体前に行われた調査によれば、十七世紀前半の建築様式を持つもので、茅葺きながらも三間堂であり、その規模や内部の装飾は当地の経済性の高さを推測させるものである。地域の信仰を集めた本尊は、「朝寝坊の観音」と呼ばれる等身大の観世音菩薩立像(天文八年銘 1539年)で、現在は市内桐ヶ谷の西栄寺に安置されている(『花輪城址公園説明板』)。

琵琶首観音堂石碑

花輪城跡公園をあとにして再び流山駅へ向かいます。

流鉄の駅では沿線の「御城印」を販売、

今回購入した4つの御城印

小金城(小金城址駅) 

根木内城(小金城址駅)

前ヶ崎城(平和台駅)

花輪城(流山駅)


御城印を購入したならば城跡を訪問せねば、

根木内城以外の三つの城跡は行きました。
敷地外から見た流鉄の車庫

帰宅ラッシュの前には帰ろう

帰路に乗ったのもオムライス編成
馬橋着
馬橋からは上り常磐線
金町で下車し

京成金町へ


京成金町〜京成高砂

金町線に乗車
京成高砂〜青砥
青砥からは

京成押上線・都営浅草線・京急線直通

特急 久里浜行き 

に上大岡まで乗車