高松城 

香川県高松市 玉藻公園

令和5(2023)年2月15日㈬ 撮影

高松琴平電鉄・高松築港駅の横、画像右奥にの玉藻公園西門から入園、入園料200円
玉藻公園内、玉砂利の道を進みます

二の丸から本丸に架かる内堀に架かる 

鞘橋

説明板

現在の木橋は明治17(1884)年に建て替えられたもの

鞘橋を渡ります。左に見えるのは天守台

右に見えるのは高松琴平電鉄の高松築港駅ホーム
本丸にある高松城天守台

天守台の上にあった天守は明治17(1884)年に老朽化のため解体

天守台を登ります。
天守台からの眺め

先程に渡った鞘橋を見下ろします。

天守台から見た高松港方面


水門 

海城である高松城は濠に瀬戸内海の海水を引き入れています。

三の丸に来ました

重要文化財 披雲閣(旧松平家高松別邸)

大正6(1917)年築の近代和風住宅建築




三の丸入りには

桜御門 

令和4(2022)年に復元した建物、明治維新以後も残存した桜御門は昭和20年(1945)年の高松空襲で焼失


重要文化財 旧東之丸艮櫓
艮櫓は「うしとらやぐら」

旧東之丸艮櫓は、延宝5年(1677)年にに東ノ丸の北東の隅櫓(すみやぐら)として建てられたもの、 北東の方角のことを丑寅(艮)ということから名づけられた。 昭和42(1967 )年に現在の旧太鼓櫓跡に移築復元された。
艮櫓の近くにある東門から玉藻公園の外に出ました。

内堀の外から見た艮櫓

艮櫓の脇を走ることでん


以下の画像は

令和5(2023)年2月16日㈭ 撮影
玉藻公園の外から見た

重要文化財  北之丸月見櫓(続櫓)・水手御門・渡櫓 

延宝4年(1676年)築

高松城北之丸月見櫓は改修工事 工期:令和4(2022)年9月~令和(2023 )5年7月の工期で改修工事中 

外観は見れませんでした。
渡櫓の姿は見ることができました。


月見櫓の近く、香川県民ホールの敷地には

高松城跡 東の丸石垣島

道路を挟んだ先は高松港は工事中
櫓の様な建物は報時鐘

左は報時鐘、右は改修工事中の月見櫓