令和4年(2022年)12月22日㈭


「令和4年12月の旅」2日目は今冬1回目の青春18きっぷを使用、天王寺から阪和線に乗り和歌山に来ました。

和歌山からは上りきのくに線(紀勢本線)

341M   和歌山1055発 御坊行き

223系4両編成

和歌山からきのくに線に乗るのは4年ぶり

2019年8月、きのくに線・和歌山〜御坊、紀州鉄道線・御坊〜西御坊に乗車 


座席確保のため早めにホームへ向かったものの、車内は空席多数

高架駅の海南(1108発)、今にも雨が降り出しそうなくもり空
冷水浦〜加茂郷 車窓右には紀伊水道
初島(1119発)
箕島(1125発)
紀伊由良(1147発)
車内から見た紀伊由良駅駅舎
終点の御坊1156着、紀州鉄道の車両と遭遇
御坊では乗り換え時間2分
隣に停車中の

2355M   御坊1158発 紀伊田辺行き

227系2連に乗換え


稲原(1218発)
稲原〜印南

印南到着直前、線路に跨ぐ道路橋にはカエルの顔、こちらの名称は「かえる大橋」


*かえる大橋 

JR印南駅の北方約200メートルに存在するカエルを象った道路橋(紀勢本線跨線橋)。印南町はさまざまな施設などに「考える」「人をかえる」「町をかえる」「古里へかえる」「栄える」ことができるようカエルの意匠を積極的に取り入れており、この橋もその1つである。この橋は1990年に印南町が9億3500万円を投じて建設した。

wikipediaより引用

印南(1223発)

車窓は曇り空から雨に変わりました。
切目(1227発)
切目〜岩代 車窓には雨の太平洋

岩代(1233発)
岩代〜南部では、千里の浜と呼ばれる海岸沿いを走行。


南部(1239発)


芳養(1243発)
終点の紀伊田辺1248着

この先の新宮方面の普通列車の発車は54分後

6年ぶりの紀伊田辺は雨でした。