1月12日㈭

茨城県つくば市の筑波山神社に来ました。

バス停の「筑波山神社入口」の前に建つ大鳥居
筑波山神社へ向かう坂道

筑波山神社を訪れるのは2014年1月以来、9年ぶり

*2014年1月の記事

参道脇のホテル、筑波山ホテル青木屋
筑波山神社に隣接する筑波山大御堂

真言宗豊山派の寺院、こちらは前を通り過ぎ



筑波山神社に到着、鳥居の先には

茨城県指定文化財の神橋(しんきょう)

寛永10年(1633年)の3代将軍徳川家光による寄進とされ、元禄15年(1702年)に5代将軍徳川綱吉により改修された。



神橋の先は石段
石段を上がると拝殿前に建つのは随神門(ずいしんもん)、文化8年(1811年)の再建


筑波山神社拝殿

拝殿 のある場所は筑波山の山腹、標高270m。

 筑波山は西峰・東峰からなる双耳峰であり、筑波山神社本殿はその両山頂に1棟ずつ鎮座しています。拝殿の背後にはある山頂です。

男体山本殿 - 西峰頂上標高871m。 女体山本殿 - 東峰頂上標高877m。 拝殿 - 山腹(標高270メートル)


拝殿脇には筑波山ケーブルカーへ向かう道


筑波山ケーブルカーの宮脇駅、


1440発のケーブルカーに間に合いました。

券売機にて

宮脇駅−筑波山山頂 往復乗車券 1,070円

を購入


筑波山観光鉄道筑波山鋼索鉄道線

茨城県つくば市の宮脇駅から筑波山頂駅に至る筑波観光鉄道のケーブルカーである。通称は筑波山ケーブルカー。

距離∶1.6Km

軌間∶1,067m

高低差495m

最急勾配∶358‰

運行形態∶ 20分間隔で運行。多客時には連続運転を行う。宮脇 - 筑波山頂間の所要時間は8分。始発は9時前後、終発は17時前後であり、季節・曜日により異なる。
1440発の上りケーブルカーに乗車、車両は1995年製の「わかば」




午後3時近くに山頂へ向かう人は少ない、乗客は4人、

赤い車体の「もみじ」と交換




全長118mの長峰トンネルを通過し
筑波山頂には1448着



筑波山頂の標高は800m、寒い