1月12日㈭

当ブログ毎度お馴染み?の平日休みです。たまには土日に休みたい!

平日休みの悩み?のひとつ、朝出かけるときに通勤ラッシュに卒遇すること、休みの日くらい混雑する電車に乗りたくない

よって出かけるときは早朝か9時前後になってしまいます。今回は後者を選択

9時すぎの京浜東北・根岸線に乗車 
955着の神田で下車
 
神田で侘しい朝食、ひと駅を歩いて秋葉原へ

つくばエクスプレスの秋葉原駅に来ました。

個人的にはほとんど乗る機会のないつくばエクスプレス、昨年1月以来、1年ぶりの乗車

*昨年の1月6日㈭の記事、この日は雪でした。 


 
券売機にて購入、昨年も使用した

TX!1日乗り放題きっぷ 2,420円


首都圏新都市鉄道にて年末年始期間にあわせ、「TX!1日乗り放題きっぷ」を発売。発売当日に限り、つくばエクスプレス線が1日乗降自由。発売額は、大人2,420円、子ども690円。発売期間は、2022年12月24日(土)~2023年1月15日(日)。発売箇所は、つくばエクスプレス線各駅の自動券売機、「ごあんないカウンター」。

秋葉原〜つくば の片道運賃は1,210円、全線一往復し一回途中下車すればモトはとれます。

地下深いホームへ

4039   秋葉原1043発 区間快速 つくば行き 

に乗車


秋葉原駅ホームのつくば方先頭車付近はこのように、

前面は撮れません

終点のつくば1136着

つくばでも先頭車前面は撮れません


1年ぶりに訪れた つくば はいい天気です。地上に出てバスターミナルの「つくばセンター」へ


乗車するのは「つくバス」 北部シャトル

20便 つくばセンター1150発 筑波山口行き

Suicaも利用可能


*つくバス
茨城県つくば市のコミュニティバスである。旅客案内上「つくバス」(TSUKU-BUS)に名称統一されている。市が運行計画し、関東鉄道が運行業務を行う。つくば市は面積284.07平方km,(東京都区部の半分弱に相当)、南北に30Km(東京〜横浜間に相当)もある市域の広さため運行地域が広範囲に渡り、一系統あたりの運行距離が長いのが特徴である。

55分の長い乗車、終点の筑波山1245着、運賃400円、筑波山で下車したのは3人

筑波山口のバスターミナルは、かつては鉄道だった筑波駅構内のバス乗り場を鉄道廃止後も引き続き使用したバスターミナル。

左奥の建物は昭和62(1987)年に廃止された筑波鉄道の筑波駅駅舎、現在は関東鉄道バスの営業所として使用されています。
筑波山口から見た筑波山、天気はよく日差しが温かい

筑波山口に残る鉄道時代のホーム跡

筑波山口バスターミナルの裏手には筑波鉄道の廃線跡を利用したサイクリングロード、県道桜川土浦自転車道線(愛称:つくばりんりんロード)が通っています。






つくばりんりんロードには日向っボッコするネコ



筑波山口から筑波山方面は2.5Km

坂道で歩くのはキツそう

途中まで歩きましたか二車線の道は狭く交通量は多い、あまり歩行者が歩きやすい道ではありませんでした。

筑波山神社まで歩くのは断念、再び筑波山口へ戻ります。
 
筑波山口から筑波山神社方面へ向かう唯一の路線、

コミュニティバスの「つくばね号」に乗ることにします。

つくばね号 は2022年10月に運航開始したバス路線の愛称。つくば市 § コミュニティバス
つくばね号

(筑波中央病院 - 筑波山口 - 筑波ふれあいの里入口) - 2022年10月1日に運行開始した筑波地区支線型バスで、均一料金制を採る。ワゴン型車両を使用し、2022年10月時点で1日あたり上下各8便が運行されている




 ワゴン車タイプの車両でした。運賃200円を先払いし行先を申告して乗車

筑波山口1411発 筑波ふれあいの里入口行き