
令和4年(2022年)5月11日(水)
上り東海道本線の始発に乗り熱海に来ました。616着
平日の朝、「不要不急の外出」は通勤ラッシュを避けたい。

まだ静かな熱海駅前
駅前には熱海軽便鉄道の蒸気機関車7号が展示されています。

駅前の平和通り名店街を通り抜け、坂道を下り

海を見に行きました。
山の上に見えるのは熱海城

サンビーチ

熱海の観光名所
「お宮の松」、貫一・お宮の像

尾崎紅葉の「金色夜叉」の「お宮の松」
再び駅前に戻り侘しい「朝食」

駅前の熱海第一ビルは昭和の雰囲気を残すビルでした。

熱海第一ビル1階の
伊豆箱根バス熱海駅前案内所にて

絶景富士山乗車券 1,200円 を購入
絶景富士山乗車券 は
熱海駅〜十国峠登り口間の路線バス乗り降り自由+十国峠ケーブルカー(1往復)のセット券
*熱海駅〜十国峠登り口の通常大人1往復は、1.280円+十国峠ケーブルカーの通常大人1往復は720円、合計2.000円、800円のオトクです。
発売箇所 伊豆箱根バス熱海駅前案内所またはフリー区間内バス車内

伊豆箱根バス
AT52系統 熱海駅918発 元箱根行き
に乗車、やはり平日、観光客の姿は少ない
バスは熱海の市街地を抜けて

山道を上り

十国峠登り口 956着、5人が下車

十国峠レストハウス

今日の富士山は「絶景」ではなかった

十国峠レストハウス内にある十国峠ケーブルカーの十国峠登り口駅から

十国峠ケーブルカーに乗車
昨年から運営が「伊豆箱根鉄道」から「十国峠」に変わりました。
*十国鋼索線(じゅっこくこうさくせん)は、静岡県田方郡函南町の十国登り口駅から十国峠駅に至る、十国峠株式会社が運営するケーブルカー路線である。通称は「十国峠ケーブルカー」または「箱根 十国峠ケーブルカー」。2021年11月までは西武グループの伊豆箱根鉄道株式会社が運営していたが、同年12月に会社分割により十国峠株式会社の運営となり、2022年2月から富士急行グループに移った
十国峠登り口〜十国峠 0.3km
軌間 1,435mm
高低差 101m
最急勾配408‰
wIKpdeaより引用
十国峠ケーブルカーの運営が変わりましたので「乗り直し」です。
しかし、伊豆箱根鉄道時代に十国峠ケーブルカーに乗ったのはいつであろうか?
当ブログの過去記事を探しても見当たらない!どうやら記事にするのをサボってしまったようです。

上り1005発 に乗車、車両は2号車「十国」
前回乗車した時は「ライオンズカラー」でした。
十国峠十国峠鋼索線
十国峠登り口〜十国峠 0.3km
軌間 1,435mm
高低差 101m
最急勾配408‰
1・2の2両がある。いずれも開業時に製造された車両で、1号車(青)には「日金」、2号車(赤)には

乗客は5人
平日休みの「特権」、空いた観光地を楽しめます。

発車後、1号車「日金」と交換、


乗車時間3分、十国峠1008着