6月3日(火)

津軽線の終着駅三厩からバスに乗り、青函トンネル記念館に到着。

青函トンネル記念館はこの地の真下を走る青函トンネルの工事から完成までを紹介する施設。


以前はJR北海道の「竜飛海底駅見学コース」にて、青函トンネ内の竜飛海底駅からも青函トンネル記念館を見物できました。
しかし竜飛海底駅は昨年営業終了…

画像は青函トンネル記念館に隣接する青函トンネル竜飛斜坑線の青函トンネル記念館記念駅。

青函トンネル竜飛斜坑線、青函トンネル記念館~体験坑道 0.8㎞を結ぶケーブルカー、こちらは鉄道事業法による「鉄道」、私の「日本全国鉄道完乗」の対象です。

このケーブルカーに乗るためはるばる津軽半島に来ました。

青函トンネル記念館1310発 の21便、「もぐら号」に乗車。

乗客は私以外は6人、皆グループ客、どうやらクルマで来たようです。「ひとり旅」
は肩身が狭い?


すっぽりと屋内の青函トンネル記念館駅ケーブルカー乗り場、前方には扉がしまったトンネル入口。


扉が開きケーブルカーが出発、トンネルを下って行きます。


特撮映画の地下秘密基地へ向かうような感覚。


8分で体験坑道駅に到着、海底下140m。


係員の案内で体験坑道を見学。







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