5月7日(水)

わたらせ渓谷鐵道719D  は足尾1301着。

私ひとりを降ろした列車は終点の間藤へ走り去っていきました。つぎの間藤行き(721D)は1435発、約90分の待ち時間。


立派な木造駅舎の足尾、しかし無人駅…

列車から降りたのは私ひとりですが駅構内にはカメラを持った観光客数人の姿、

手前に停車中のクルマは彼らが乗ってきたもの


旧貨物ホームに展示されている保存車

首都圏色(タラコ色)の

キハ35 70

昭和39(1964)年製、平成8(1996)年廃車

現役時代は八高線で運用された車両、平成初期の八高線を知っている者には懐かしさを感じるはず?


国鉄一般色の

キハ30 35

昭和40(1965)年製、平成8(1996)年廃車

こちらも現役時代は八高線を走っていた車両、しかしこの塗装はリアルタイムで見ていないのでイマイチピンとこない~

復刻色は一昨年の久留里線で見ました。
http://s.ameblo.jp/week7rx/entry-11256927213.html



貨車はようわからん(笑)


カバーを掛けられた貨車移動機(ディーゼル機関車)

まだ時間は余っている、0.9㎞先、足尾町の中心地である通洞まで歩きます。
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