3月12日(木)

南海本線貝塚駅に隣接する水間鉄道貝塚駅。

平成19(2007)年7月以来、7年ぶり三度目(初乗車は2000年8月)の水間鉄道乗車。

今回水間鉄道に乗るのは「ある理由から」、その訳は後程。


古い家屋が並ぶ貝塚駅前、気分は昭和?


水間鉄道水間線 貝塚~水間観音 5.5㎞

駅数10

鉄道1日フリー乗車券 600円 にて乗車。

時刻は既に16時を過ぎ、フリーきっぷ使用開始にはかなり遅い時間帯。

貝塚~水間観音 の運賃は280円(当時、現在は290円)、全線往復+途中下車一回でモトがとれます。

貝塚1620発 水間観音行き

車両は旧東急7000系の1000形2連。


貝塚ホームに設置されている看板、「奥水間観光」の文字と昭和テイストなイラスト。

しかし16時過ぎの車内はこれから帰宅する沿線客はかり、よそ者は私くらいか?




さてどの駅で降りるか?

ネット検索で水間鉄道を調べると 三ツ森~三ヶ山口 に撮影に適した地があるとのこと。

そのような安易な理由で三ツ松1632着に下車。水間観音に向かう1000形を後追い撮影。


1線1面、無人駅の三ツ松、古い民家が立ち並ぶ駅前。


この長い木製ベンチ!懐かしい!
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