前記事、「平成25年3月の旅」から2週間後、
平成25年(2013年)3月20日(水・祝)~3月21日(木)にかけて横浜~金沢を青春18きっぷを使い1往復してきました。
道中にて訪れた地(下車駅)は、山梨県、長野県、新潟県、富山県、石川県。
よって連載記事タイトルは「平成24年3月の旅】に「甲信越・北陸編」をつけることに。


平成25年(2013年)3月20日(水・祝)
朝7時前、京浜東北線に乗り日暮里へ。
日暮里に来た理由は。

この日発売の記念乗車券を買うため。
京成電鉄「リバイサルカラー引退記念乗車券」
1セット1000円。

日暮里~(山手線)~東京720発~(中央特快)~819着高尾
と乗り継ぎ。
高尾からは
527M 高尾820発 甲府行き
115系6両編成 に乗車。接続時間1分ながら座席にありつけました。
乗車時間1時間38分、終点の甲府958着。
花粉が飛び交うこの時期、くしゃみ鼻水がとまらん!やはり3月中旬に山沿いの路線に乗るのは避けるべきであったか?

甲府駅南口前。この日は歩いているだけで汗ばむ陽気。


甲府駅南口から徒歩数分の舞鶴城公園、甲府城跡へ。
公園内で咲いている桜、今年の開花は3月中旬と早かったです。


天守閣跡の石垣に登り甲府駅を見下ろします。
過去に何度も訪れた甲府、この天守閣跡に登るのも3回目か。

舞鶴公園を後にして甲府駅の北側へ。中央本線を跨ぐ陸橋を渡ります。

中央本線の線路により分断された甲府城跡。
舞鶴公園から線路を挟んだ反対側(北側)に位置する歴史公園。
画像は鉄門(はがねもん)


近年再開発された甲府駅北口、駅前広場に建つクラシックな洋館。
藤村記念館
重要文化財旧睦沢学校校舎
説明板によると明治8(1885)年築、校舎としての役割を終えた後は市内の武田神社に展示。
甲府駅北口には平成22(2010)年に移築されました。

甲府での滞在時間は55分。次に向かうのは上諏訪。