
平成25年(2013年)1月9日㈬
前日夕に続き津山に来ました。
太陽の下、駅周辺をうろつくことに。



津山駅から徒歩10分、小学校脇に保存されている
C11 80
公道脇に保存されいるため学校敷地内に入らず見学可能。
C11 80 の傍らにある説明板によると
昭和10(1935)年 日立製作所笠戸にて製造。
松山機関区に新製配置。
昭和23(1948)年~昭和48(1973)年に渡り津山機関区配置。
その間、昭和37(1962)年にはお召し列車を牽引。
昭和50年 会津若松運転区にて廃車。

次に向かったのは津山機関区扇形車庫。
敷地外の公道からも見学可能。


扇形庫内に保存されている車両群。いずれもディーゼル機関車、ディーゼルカー。

こちらは現役の車両、キハ40。

扇形庫の裏側、姫新線と津山線の並走区間。
ここで扇形庫と列車をからめて撮影することに。
狙うのは津山線
955D 津山1433発 岡山行き

津山 を発車した955Dが近づいてきた!

うまく撮れた!
と一瞬錯覚…
しかし扇形庫は列車の影に、これでは扇形庫の特徴がわからん!
まだまだ撮影技術の修行が足りん!
やや気落ちしながら津山駅へ向かいます。