冬の青春18きっぷシーズン(平成24年12月10日~平成25年1月10日)、


シーズン中は青春18きっぷを2枚購入し計10日間、有効期間中は毎週、5週連続使用しました。


今回の記事は3週目、12月26日(水)~12月27日(木)の2日間、おもに滋賀県内を巡った記事です。


この2週前、舞鶴、京都を巡った際の過去記事、平成24年12月の旅」と区別するため記事タイトルは「平成24年12月の旅【滋賀編」とします。

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12月26日(水)


平成24(2012)も残り少なくなった年末の早朝、またもや旅に出ます。
東海道本線を乗り継ぎ西へ、浜松までは2週間前、平成24年12月の旅 ① 始発列車に乗って

磯子422→436横浜454-(721M)→615熱海649-(425M)→918浜松


と全く同じ行程。


浜松からは


2313F 浜松948発 新快速 大垣行き


313系6両編成、2週間前は東海道本線のダイヤ乱れにより運休、乗れなかった列車に乗り大垣へ、1146着。
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大垣からは


223F 大垣1212発 米原行き


313系4両編成に乗り米原1247着。


米原では3分の接続、


3463M 米原1250発 新快速 姫路行き


223系12両編成に乗り
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さて新快速に乗ってどこへ行くか?京都か大阪か神戸か?新快速の車内で思案。


そういえばしばらく草津線に乗っていなかった。久しぶりに乗ってみよう。


1322着の草津で下車。駅の外へ出て
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江戸時代の宿場町として栄えた草津、駅前のベストリアンデッキにも「草津宿」の石碑。

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ビルやマンションが立ち並ぶ駅前を抜け徒歩10分で古い町並みが残るエリアへ。


現代も残る 国指定史跡 草津宿本陣


この「田中七左衛門本陣」は大名も宿泊した宿。
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本陣内は見学可能(有料)、しかし外観を見ただけで満足して見学はしませんでした。


再び草津駅へ戻り草津線に乗車。
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5352M 草津1357発 柘植行き


113系4両編成、旅先で乗ると嬉しくなる国鉄型車両。

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5352M にはわずかひと駅、乗車時間4分。


1401着の手原で下車します。