
12月13日(木)
毎年恒例となった年末の京都訪問、2012年は世界遺産である東寺(教王護国寺)を拝観。
東寺を拝観するのは平成20(2010)年3月以来、二年ぶり。西本願寺と東寺に行きました。
前回の東寺拝観時に撮影した画像データーは誤って消失(泣)。
今回撮影した画像は消さないようにしなければ。
梅小路公園からは大宮通を進み、新幹線の高架下を潜り東寺に到着。
鎌倉時代前期築、重要文化財の慶賀門から境内へ。

師走の平日朝9時過ぎ、境内に観光客の姿は少ない。
最初に向かうのは 国宝 大師堂 1380年再建
檜皮葺の屋根が見事。

朝日を浴びる五重塔。
東寺の五重塔周辺は行くには拝観料500円。

重要文化財 講堂
1492年、室町時代の再興。

国宝 金堂
1603年 桃山時代の再興
講堂、国宝 共に堂内には金色に輝く仏像が安置。
堂内は撮影禁止のため画像はありません。


国宝 五重塔
1644年 江戸時代築。
拝観は外観のみ、塔内は見学できず。

九条通りに面する
重要文化財 南大門 1601年 桃山時代再建
東寺の正門に位置付けられる南大門より境内の外へ。


大宮通と九条通の合流地点付近から五重塔を撮影。
クルマの往来が多い、なかなか流れが途切れず。

九条通を近鉄京都線東寺駅方面へ直進。
しかし近鉄には乗らず、さらに歩き進み、地下鉄九条駅を通りすぎ鴨川を渡り東福寺へ。
歩くと以外に遠い。