タイトルでは夜の大阪で豪遊したみたいですが、カネはほとんど使ってません。
大阪でもディープな地域、天王寺区から浪速にかけて、ビクビクしながら(笑)、夜道を歩きました。いつでも逃げ出せるように周りをキョロキョロしながら。

4月3日(火)
この日は爆弾低気圧、台風なみの暴風雨が日本列島を縦断、そんななか大阪にやって来ました。
20時過ぎ、大阪環状線に乗り天王寺に到着、この日の宿は難波のホテル、天王寺からJR難波に向かう大和路線(関西本線)は60分以上の遅延。
20分以上待っても JR難波行き の列車は来ず。構内には足止めをくらった帰宅客多数。
この様子では地下鉄御堂筋線も激混みであろう。
仕方がない、天王寺から難波まで歩こう、大阪には何度も訪れており、道は迷わずに行ける。
天王寺駅を出て、天王寺公園とJR大阪環状線に挟まれた暗い道を進みます。
爆弾低気圧は関西を過ぎ去り雨はやんでいるものの、時折強い風が吹いてきます。飛んできたモノに当たってケガするのも怖い。
しかしもっと怖いモノ、それは人間!この周辺はお世辞にも治安がよいとはいえません。
ほとんど人とすれ違うことなく7~8分ほど歩き、ジャンジャン横丁の前を通りです過ぎ、新今宮駅の近くにあるフェスティバルゲートに到着。
この先は大阪新世界、画像はフェスティバルゲート入口付近から見た通天閣。

飲食店が立ち並ぶ新世界もこの日は歩く人もまばら、呼び込みのニーチャン達も暇そう。

通天閣の下を通りすぎ、阪堺電軌の恵美須町駅へ向かいます。

1ヶ月前の3月7日にも訪れた恵美須町平成24年3月の旅、電車がいない構内は薄暗く。

やって来た電車は都電色の502。この車両は1ヶ月前に乗りました。平成24年3月の旅
下車客も乗車客も少ない恵美須町、
電車には乗ることもなく、電気街の日本橋へ。
日本橋電気街、既に営業時間は終了しシャッターの閉まった店舗の脇を進みます。
時折見かけるコスプレのネーチャン達、ここは大阪のアキバ。
電気街が尽きると、近鉄奈良線日本橋駅。この日の宿はすぐ近く。

天王寺から歩くこと40分、無事に?日本橋のホテルに到着しました。
チェクイン後は道頓堀へ、先ほどの新世界とは対称的、21時を過ぎても歩く人が多い。

久しぶりにくいだおれ太郎と再会。

戎橋、道頓堀川、グリコの看板、お馴染みの光景。

南海難波駅。
私が最後に南海に乗ったのは平成19(2009)年8月、当ブログ開始(平成19年9月)の1ヶ月前です。
残念ながら今回の旅も南海に乗る機会はなく…
大阪でもディープな地域、天王寺区から浪速にかけて、ビクビクしながら(笑)、夜道を歩きました。いつでも逃げ出せるように周りをキョロキョロしながら。

4月3日(火)
この日は爆弾低気圧、台風なみの暴風雨が日本列島を縦断、そんななか大阪にやって来ました。
20時過ぎ、大阪環状線に乗り天王寺に到着、この日の宿は難波のホテル、天王寺からJR難波に向かう大和路線(関西本線)は60分以上の遅延。
20分以上待っても JR難波行き の列車は来ず。構内には足止めをくらった帰宅客多数。
この様子では地下鉄御堂筋線も激混みであろう。
仕方がない、天王寺から難波まで歩こう、大阪には何度も訪れており、道は迷わずに行ける。
天王寺駅を出て、天王寺公園とJR大阪環状線に挟まれた暗い道を進みます。
爆弾低気圧は関西を過ぎ去り雨はやんでいるものの、時折強い風が吹いてきます。飛んできたモノに当たってケガするのも怖い。
しかしもっと怖いモノ、それは人間!この周辺はお世辞にも治安がよいとはいえません。
ほとんど人とすれ違うことなく7~8分ほど歩き、ジャンジャン横丁の前を通りです過ぎ、新今宮駅の近くにあるフェスティバルゲートに到着。
この先は大阪新世界、画像はフェスティバルゲート入口付近から見た通天閣。

飲食店が立ち並ぶ新世界もこの日は歩く人もまばら、呼び込みのニーチャン達も暇そう。

通天閣の下を通りすぎ、阪堺電軌の恵美須町駅へ向かいます。

1ヶ月前の3月7日にも訪れた恵美須町平成24年3月の旅、電車がいない構内は薄暗く。

やって来た電車は都電色の502。この車両は1ヶ月前に乗りました。平成24年3月の旅
下車客も乗車客も少ない恵美須町、
電車には乗ることもなく、電気街の日本橋へ。
日本橋電気街、既に営業時間は終了しシャッターの閉まった店舗の脇を進みます。
時折見かけるコスプレのネーチャン達、ここは大阪のアキバ。
電気街が尽きると、近鉄奈良線日本橋駅。この日の宿はすぐ近く。

天王寺から歩くこと40分、無事に?日本橋のホテルに到着しました。
チェクイン後は道頓堀へ、先ほどの新世界とは対称的、21時を過ぎても歩く人が多い。

久しぶりにくいだおれ太郎と再会。

戎橋、道頓堀川、グリコの看板、お馴染みの光景。

南海難波駅。
私が最後に南海に乗ったのは平成19(2009)年8月、当ブログ開始(平成19年9月)の1ヶ月前です。
残念ながら今回の旅も南海に乗る機会はなく…