
3月26日(月)
天竜浜名湖鉄道に乗り新所原に来ました。新所原での滞在時間は21分。折り返しの
142 新所原1621発 掛川行き
に乗り、先ほど乗った掛川~新所原67.7㎞を逆方向へ。

車内は空いていました。ボックスシートを占拠し、浜名湖を見ながらゆったりと

都田~フルーツパークに架かる高さ14mの都田川橋梁、

宮口1722着。
2年前はふらりと途中下車した宮口天浜線に乗りました、この日は車窓から眺めるだけ。
この宮口駅本屋も昭和15(1940)年築の登録有形文化財。

この日は朝からほとんどまともなものを食べてません、列車ばかり乗って、そろそろ腹がへってきた
142(列車番号)は掛川行き、このまま掛川まで乗り通してもよいのですが、1732着の天竜二俣にこの日二度目の下車、
駅近くのコンビニに向かいます。


2時間ぶりに戻ってきた天竜二俣、
夕日を浴びる駅舎、すでに駅窓口の営業時間は終了、無人の待合室。

保存車キハ20と天竜二俣1753発の
803 宮口行き
を撮影。

244 天竜二俣1809発 掛川行き
コンビニで買った食料を食いながら、ボックス席に陣取ります。
日没近く、列車が進むにつれて車窓は闇に。

掛川1858着。2年ぶり4度目の天竜浜名湖鉄道の旅は終わりました。前回とは違った旅をしたい、と思いながら結果的に似たような行程になってしまった……

19時を過ぎの掛川駅新幹線口、静かな駅前。

4386M 掛川1951発 ホームライナー静岡 静岡行き
は373系3両編成、乗車整理券310円を購入し、2028着の静岡までゆったりと、
2年前の天竜浜名湖鉄道訪問時の帰途でも、ホームライナー静岡6号に掛川から乗っています。掛川~静岡~大船~熱海、今回とほぼ同じ行程の2年前の記事。
静岡から先に乗ったのは
462M 静岡2050発 熱海行き
313系3両編成、熱海2204着。

958M 熱海2208発 東京行き
はまもなく東海道本線東京口から姿を消す211系でした。
2307着の大船まで乗車、約15時間に渡る日帰り旅は終わりが近い。
3月26日(月)の行程
大船824-(747M)→931熱海958-(1429M)→1059興津1105-(757M)→1208掛川1258-(229)→1344天竜二俣 1441-(331)→1600新所原
新所原1620-(142)→1732天竜二俣1809-(244)→1858掛川1951-(4386M・ホームライナー静岡6号)→2028静岡2050-(462M)→2204熱海2208-(958M)→2307大船
乗車路線:東海道本線、天竜浜名湖鉄道