
平成24年(2012年)3月19日(月)
直江津では信越本線から北陸本線に乗り換え、金沢へ向かいます。
北陸本線は昨年7月以来北陸経由で関西へ ③ の乗車、
538M 直江津813発 富山行き
デカ目ライトの475系3両編成。
車内は旅行客らしき乗客がポツリポツリ席を埋める程度、平日のこの時間帯でも通勤通学客はほとんど見かけず。
ムーンライトえちご から乗り継いだため、やたら眠い!半分ウトウトしながらの道中、
直流から交流に切り替わる梶屋敷~糸魚川のデットセクション(死電区間)では車内灯が一瞬消える、このような光景も少なくなってきました。
この翌日に乗った南今庄~敦賀のデットセクション、新型の521系の車内灯は消えず。

新潟・富山の県境を越えると徐々に乗客も増えていき、滑川でほぼ満席に。
終点の富山に1003着。金沢方面の普通列車は1時間後。

特急街道の北陸本線、急ぐならば特急に乗るべきですが、こちらは青春18きっぷ使用。

富山駅は現在北陸新幹線乗り入れ工事中、ホームから仮駅舎の改札まで遠い!


駅前で富山地方鉄道市内線を撮影。

富山駅ホームに掲示してあった
雪害による 大糸線(糸魚川~南小谷)運休のお知らせ
3月27日まで運休とのこと
この旅では大糸線に乗りたかっただけに残念、
このようなことが続けば、数年後に大糸線(南小谷~糸魚川)は存続しているのであろうか?
※この後も大糸線は運行休止が続き、現在(4月6日)では4月10日に運行再開とされています。

430M 富山1110発 金沢行き
521系2両編成、車両は新しくなったが従来の413系・475系3両に比べると座席は大幅に減少。
富山ではすぐに満席となり、座席確保のため停車中の521系の撮影は出来ませんでした。
富山~金沢の全区間ほぼ満席のまま金沢1219着。



改札を出て地下にある北陸鉄道浅野川線乗り場へ。