
3月8日(木)
関西の旅も最終日の3日目、朝の7時過ぎ、地下鉄五条駅近くのホテルを出発、東本願寺に立ち寄り京都駅へ向かいます。
京都に泊まった時は、朝の東本願寺に参拝→京都駅へ向かうパターン、昨年7月北陸経由で関西へ ⑨、12月平成23年12月の旅・京都編 ②も同じ行動をしています。

朝ラッシュピーク前の京都駅に到着、青春18きっぷに日付を入れてもらい駅構内へ。
奈良線乗り場へ向かいます。

3651M 区間快速 京都808発 奈良行き
に乗車、221系6両編成。
朝の下り列車、満席だったのは京都の次駅東福寺812着まで。829着の宇治を過ぎると車内は空席が目立つようになりました。
京都へ向かう上り列車の混雑を横目で見ながら快適な道中。

すれ違う列車は221系か103系。

901着の木津で関西本線上りに乗り換え、ここからは前々日とは逆方向のルートを辿ります。
木津903発 加茂行き
は221系8両、908着の加茂までわずかひと駅5分の乗車。
加茂到着直前の車窓からは保存蒸気C57 が見えます。

加茂から先の関西本線は非電化区間。
232D 加茂917発 亀山行き
オールロングシートのキハ120の2連。
JR西日本のローカル線を走るキハ120、旅先ではあまり乗りたいとは思わぬ車両ですが…
まぁこちらも青春18きっぷ利用者、あまり文句は言えん!


前々日に乗った下り列車では日没後であった関西本線非電化区間。
太陽の下で車窓を楽しみます。もっともこの区間は平成9(1997)年の初乗車以来、何度も乗っておりますが…
この辺りは花粉が飛び散ってるのか、乗車中はやたら目がかゆく、鼻水が。

951着の伊賀上野で下車、ここからは伊賀鉄道に乗り換えます。
画像はここまで乗車してきたキハ120……ではなく
232Dと伊賀上野で交換する下りの 237D 加茂行き。