ここ3日間、関西方面に行ってきたので間があきましたが、「平成24年2月の旅」の記事を再開します。

2月17日(金)
直方駅から歩くこと10分以上、中心街から外れた場所にある高架駅の筑豊直方駅、筑豊電気鉄道の終着駅に到着。駅は立派だが係員不在の無人駅。
古びた薄暗い階段を昇り、筑豊電気鉄道乗り場へ。

すでに電車は停車中でした。車内には数人ほどの乗客の姿。
平成16(2004)年5月の初乗車以来、8年ぶりに筑豊電鉄に乗ります。
筑豊電鉄も「旅名人の九州満喫きっぷ」で乗車可能。

乗車するのは
筑豊直方1510発 黒崎駅前行き
筑豊直方発車後、遠賀川を渡ります。それ以外の車窓はあまり印象になく…
そんな郊外の風景を見ながら30分。

ビルの真下、バスターミナル横の黒崎駅前に1543着。
筑豊電鉄の電車は運転士と車掌の二人常務、近年の地方の私鉄の多くはワンマン列車、車掌の姿を見かけることも少なくなりました。
そんな貴重な?車掌に「旅名人の九州満喫きっぷ」を提示し下車します。


筑豊電鉄黒崎駅前の真上に立つビル、COM CITY。
黒崎駅前再開発に伴い平成13年に開業した COM CITY、2年後の平成15年(2003)年、わずか2年でビル内の商業施設が全面撤退したとのこと。
私が黒崎を初めて訪れたのは平成16(2004)年、新しいビルは暗く、空きテナントが目についたのが印象に残っています。
あれから8年、COM City の商業施設は空きテナントは埋まっていませんでした。
「幽霊ビル」といえば怒られでしょうか?駅前の一等地で空きビルといえば、かつての京王井の頭駅ビルが頭に浮かびます。

北九州では小倉に次いで人が集まる黒崎、ビルが立ち並ぶ駅周辺は人が多く賑やか。
しかし駅前のペデストリアンデッキは工事中で狭い、駅周辺を歩く気が失せました…
再び筑豊電鉄の黒崎駅前へ向かいます。


黒崎での滞在時間はわずか17分。
黒崎駅前1600発 筑豊直方行き
に乗車。車内は買い物帰りと思われる乗客で満席。
停車駅ごとに乗客数も少なくなり、筑豊直方1633着。
九州の旅4日間も終わりが近づいてきました。

2月17日(金)
直方駅から歩くこと10分以上、中心街から外れた場所にある高架駅の筑豊直方駅、筑豊電気鉄道の終着駅に到着。駅は立派だが係員不在の無人駅。
古びた薄暗い階段を昇り、筑豊電気鉄道乗り場へ。

すでに電車は停車中でした。車内には数人ほどの乗客の姿。
平成16(2004)年5月の初乗車以来、8年ぶりに筑豊電鉄に乗ります。
筑豊電鉄も「旅名人の九州満喫きっぷ」で乗車可能。

乗車するのは
筑豊直方1510発 黒崎駅前行き
筑豊直方発車後、遠賀川を渡ります。それ以外の車窓はあまり印象になく…
そんな郊外の風景を見ながら30分。

ビルの真下、バスターミナル横の黒崎駅前に1543着。
筑豊電鉄の電車は運転士と車掌の二人常務、近年の地方の私鉄の多くはワンマン列車、車掌の姿を見かけることも少なくなりました。
そんな貴重な?車掌に「旅名人の九州満喫きっぷ」を提示し下車します。


筑豊電鉄黒崎駅前の真上に立つビル、COM CITY。
黒崎駅前再開発に伴い平成13年に開業した COM CITY、2年後の平成15年(2003)年、わずか2年でビル内の商業施設が全面撤退したとのこと。
私が黒崎を初めて訪れたのは平成16(2004)年、新しいビルは暗く、空きテナントが目についたのが印象に残っています。
あれから8年、COM City の商業施設は空きテナントは埋まっていませんでした。
「幽霊ビル」といえば怒られでしょうか?駅前の一等地で空きビルといえば、かつての京王井の頭駅ビルが頭に浮かびます。

北九州では小倉に次いで人が集まる黒崎、ビルが立ち並ぶ駅周辺は人が多く賑やか。
しかし駅前のペデストリアンデッキは工事中で狭い、駅周辺を歩く気が失せました…
再び筑豊電鉄の黒崎駅前へ向かいます。


黒崎での滞在時間はわずか17分。
黒崎駅前1600発 筑豊直方行き
に乗車。車内は買い物帰りと思われる乗客で満席。
停車駅ごとに乗客数も少なくなり、筑豊直方1633着。
九州の旅4日間も終わりが近づいてきました。