
2月16日(木)
歴史を感じさせる八代駅、しかし駅舎にはファミリーマートが入居しています。
背後の製紙工場の煙突が目立つ。
八代城跡は駅から2㎞ほど、歩いていくにはビミョーな距離。
見に行くのはは諦めました。

八代に停車中の EF81 303

5334M 八代1657発 銀水行き
に乗車。5334M は 4393M 八代1629着 の折返し列車、4393Mの到着直後に撮影したため行先表示が「八代」になっています。
5343M は815系2両編成ロングシート、車内の半分以上は高校生。
1735着の熊本では8分間の停車、ここで多くの乗客は入れ替わり車内は満席、立つ乗客も出てきました。地方都市の帰宅時間帯。
しかし2両編成の車内はまだ余裕、車窓は次第に、もっともロングシートでは景色は見ずらいですが。
長洲で半分以上の乗客が下車、熊本・福岡の県境は近い、
やはり県境が近くなると、地方路線は乗客が少なくなってきます。

1830着の荒尾で下車、ここは熊本県荒尾市、隣駅大牟田は福岡県。
荒尾で博多方面の列車に乗り換え、待ち時間に駅の外へ。

地方都市の夜は早い、荒尾の駅前は暗く、営業中の飲食店などは見当たらず、
市の中心地と駅は遠い、再び駅構内へ、
旅の3日目、この日は列車に乗り続け、降りた駅では半径数100mほど歩き回っただけ、名所旧跡を見ることもなく、そんな一日でした。

この日最後に乗る列車は荒尾始発の
2362M 荒尾1856発 門司港行き
815系6両編成の各駅停車、博多まで2時間33分の乗車。

博多2029着。隣のホームにはハイパーサルーン783系が停車中。


博多ではこんな車両も見かけました。
JR西日本の検索車、キハ141。

この日は博多駅近くのホテルに宿泊。
2月16日の行程
熊本823-(6331M)→855新八代907-(6215D)→1034出水1114-(6321D)→1218川内
川内1318-(6128D)→1553八代1657-(5334M)→1830荒尾1856-(2362M)→2029博多
乗車路線:鹿児島本線、肥薩おれんじ鉄道